明日12日の「基礎演習Ⅱ」・「演習Ⅱ」の発表テーマ

No.10116

「基礎演習Ⅱ」
  小林さん 「伝統を持つ京野菜について~京野菜の抱える課題とその対策~」
  鶴見さん 「京都の三大祭り」 

 「演習Ⅱ」  
  西川さん 「死刑」
  犬渕さん 「東山区の成り立ち」  
 
  いずれも面白そうなテーマばかりで楽しみですね。

 来春 正月5日、木幡浄妙寺跡・宇治陵の見学会

No.10115

 以前より、この秋の間に藤原道長の菩提寺である木幡浄妙寺跡や平安~鎌倉時代における摂関家の要人たちの眠る宇治陵の見学会を行うことを計画していましたが、なかなか具体化できませんでした。 そんな中、古代学協会で開講されている『小右記』講読の講座に参加されている方たちの有志が同じような企画で、来年正月5日に実施するというお話をうかがいましたので、これに参加させて頂くことにいたしました。

 正月5日に開催されるのは、道長の死去が万寿4年12月4日で、これを太陽暦に換算すると、この頃がまさに命日にあたるということのようです。5日ならば、三賀日も過ぎ、日曜日ですから、多くの方が参加しやすいということのようです。帰省した学生さんも京都に戻ってくる頃ですし、タイミングとしては絶好なのではないかと思います。
 
 当ゼミメンバーや関係者には『小右記』講読の講座に出席されている方がおられますし、また、近隣の岩田君にも、もし仕事の調整の都合がつくようでしたら御参加頂ければ助かります。ゼミで参加させて頂く見返りに、資料の作成は、当方が請け負うことになりました(誰か手伝って下さ~い! 山本さんは修論があるから、頼めませんね)。
 先般、浄妙寺跡・宇治陵に行く機会があったら参加したいというお申し出を頂いていた神戸大学名誉教授の髙橋昌明先生にもお声をかけさせていただくつもりです。

 詳細は追って連絡して頂くことになっていますが、とりあえず、予定されている日程と行程の概略は以下の通りとのことです。
【日程】 2014年1月5日(日) 13:00~
【行程】 JR(地下鉄)六地蔵駅前集合→浄妙寺跡→宇治陵→松殿跡→木幡神社
       その後は、未定

 まだ、先のことながら、ゼミメンバーおよびOG・OB・関係者、それに現代社会学部野口ゼミ履修者で参加を希望される方は、当方までメールで御連絡下さい。

   【追記】 集合場所は地下鉄六地蔵駅の改札口前に変更されました。

顔で笑って心で泣いて

No.10114

 日本の男の美徳とされる行動様式ですが、私はこれが苦手です。老化して常に体調がよくないことも手伝って、こういう態度を意識的に行うのも辛くなりました。さすがに、泣くことは少ないと思いますが、怒りっぽくなっていることは実感しています。
 歴史を振り返ると、老人になってから人が変わったようになって失政を行う権力者がママ見られますが、こういうことなのでしょう。権力がないのが幸いでした。

 来年度前期、現代社会学部の「演習Ⅰ」を担当することになりましたので、そのシラバス(選抜方法)を書き込みました。閲覧期間はまだ先ですが、何か質問がある方は、メールでの問い合わせに応じます。

 紅葉の季節になりましたので、大学から2時間程度で歩いて往復できる範囲のお寺めぐり(観光客の少ないところ)を行いたいと考えています。

 ☆ 青山学院大学の佐伯真一先生より、御高論「書評 美濃部重克著『観想 平家物語』(『説話文学研究』48)・「熊谷直実・父性の変貌」(『国立劇場第285回歌舞伎公演解説書』)を御恵送頂きました。
 短い御論ですが、学ぶこと考えさせられるところが多大でした。
 佐伯先生に、あつく御礼を申し上げます。

来年度の公開講座について、早過ぎるお知らせ。

No.10112

 来年の話をすると鬼に笑われますが、大いに笑わせたいと思います。
 毎年6月の第四土曜日に実施する公開講座の講師の先生が決まりました。
 
  <シリーズ 東山から発信する京都の歴史と文化⑯>
   講師(お話し頂く順) 

  岩田慎平氏 (立命館大学非常勤講師・当研究所共同研究員,日本古代・中世史)
  湯浅治久氏 (専修大学文学部教授,日本中世史)

  両先生にはすでに御内諾を頂いております。
  個別テーマは未定ですが、全体のテーマは「中世前期の京都と地方社会の交流」のような内容になるものと考えております。

 ※ 正式な公示は新年度になってから行いますが、期日は6月28日(土)で、時間は例年通り(13時~17時)。ゼミメンバー・関係者による懇談会・懇親会もいつも通りです。
 ゼミメンバー・関係者(とくにOB・OGのみなさん)は、この日を空けておいて下さい。競合するイベントの実施にもご配慮のほど。ても、ジューンブライドなどと言って結婚式を行うという人が出る「かも」知れませんね。その場合は諸手を挙げて「祝福」!
編集:2013/11/07(Thu) 12:22

鬼に大受け-まずは次回の『吾妻鏡』-

No.10113

 野口先生、ご案内いただきましてありがとうございます。
 これまでご講演された先生方に恥じぬよう精一杯に取り組みたいと思います。
 いまごろオニさんたちはドカンドカン大うけしてくれていると思いますが、そういうわけですので、関係の皆さま、どうぞよろしくお願い申しあげます。

 それはさておき、次回の『吾妻鏡』のご案内です。

 日時:2013年11月14日(木)午後3時頃~(予定)

 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:頼家・実朝期の振り返り

 ※しばらく“振り返り”を続けていきますが、それが終わった後の範囲は以下の通りです。
     承元四年(1210)正月一日、二月五日・十日・二十一日、三月十四日・二十二日、四月九日・十九日、五月六日・十一日・十四日・二十一日・二十五日、六月三日・十二日・十三日・二十日、七月八日・二十日、八月九日・十二日・十六日、九月十一日・十四日・三十日、十月十二日・十三日・十五日、十一月二十二日・二十三日・二十四日、十二月五日・二十一日の各条
     承元五年(建暦元年、1211)正月十日、閏正月九日、二月二十二日、三月十九日、四月二日・十三日・二十九日、五月四日・十日・十九日、六月七日・二十一日・二十六日、七月四日・十一日、九月十二日・十五日・二十二日、十月十三日・十九日・二十日・二十二日、十一月二日・三日・四日・二十日、十二月一日・十日・十七日・二十日・二十七日の各条

 『吾妻鏡』講読会は基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。秋の深まりを感じる季節に何か新しいことを始めてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞ「ご自由に」ご参加ください。
 京都女子大の方限定ではありませんよ。

「もちもちぃんウォーク」の反省?会をいたしましょう。

No.10111

 急に朝晩寒くなりましたね。
 腰が痛くなったのは例年通りですが、今年は膝も痛くなり、いよいよ本格的に高齢者化が進行しつつあるようです。
 本日は、午前中の講義の終わったキャンパスプラザに、近くに所用で見えたゼミOBが訪ねてくれたのですが、彼からも「白髪が増えた」と宣告されてしまいました。

 明日は研究所の運営委員会があり、ここで来年度の研究所ゼミの活動内容も決定されます。
 そういえば、明日は来年度「演習Ⅰ」のシラバスや配属希望への対応なども考えなければなりません。
 あな、忙しや。
 
 明後日(木曜日)の15時からはゼミ史料講読会の予定ですが、土曜日の「もちもちぃんウォーク」を主催した伏見区役所の職員の方がお見えになるということなので、せっかくですからウォークの反省会を行いたいと思いますが、如何でしょうか。
 それに、よい季節ですから、また別のイベントの企画も考えたいところですね。

昨日は「もちもちぃんウォーク」

No.10107

 昨日の「もちもちぃんウォーク~醍醐三水と天皇陵をめぐる~」。伏見区の担当部署の方や地元の皆さんなど、沢山の方々の御尽力によって実施されました。当方は見学先の歴史解説とウォーク後の歴史講座を担当させて頂きました。御助力頂いたゼミ関係の皆さんにお礼を申し上げる次第です。

 家に帰ってケータイの万歩計機能を見ると、13850歩でした。ここ数年では、フィレンツェの2万歩以上の記録には及ばないまでも、よく歩いたと思います。当然のことながら、本日は腰痛。ヤワな身体で困ります。
 ウォークの途中、とくに地元の年長の方々とお話しが出来たのは収穫でした。みなさん共通した思いをお持ちのようです。それから、見学先のお寺の方たちのお話も面白く聴かせていただきました。

 最後の講座はさすがに疲れていて、口舌も円滑ならず、内容ともどもお聞き苦しかったのではないかと思うのですが、予告した時間内ぴったりに収まったというのは褒めて貰えました。でも、これは偶然の成果です。

 京女の学生さんは、史学科の4回生3人、3回生1人、それに現社の1回生2人が参加。なにか得るものがあったとしたら幸いです。
 前日は岩田君の引率で、有志が大原、朽木谷をへて琵琶湖を周回されましたが、また、そのような機会を積極的に設定したいと思います。
 やはり、老いも若きも、動かないと錆び付いてしまいますからね。

いま滋賀があつい-次回の『吾妻鏡』-

No.10108

 11/2(土)は「もちもちぃんウォーク~醍醐三水と天皇陵をめぐる~」に参加させていただきました。伏見区醍醐支所のみなさん、地域の皆さん、一般参加の皆さんとご一緒して地元の史跡を歩いて見て回ることができて、とても貴重な経験となりました。

 その前日の11/1(金)は、琵琶湖周辺の日帰り旅行を致しました。
 大原寂光院から、葛川明王院、朽木の旧秀隣寺庭園、朽木資料館、若狭熊川宿、海津大崎、大浦、賤ヶ岳などを巡ってまいりました。好天にも恵まれ、なかなか行く機会のない琵琶湖の北側を見て回ることができたのはよかったと思います。

 次回の木曜日の『吾妻鏡』のご案内です。

 日時:2013年11月7日(木)午後3時頃~(予定)

 場所:京都女子大学L校舎 3階 共同研究室
 範囲:頼家・実朝期の振り返り

 ※しばらく“振り返り”を続けていきますが、それが終わった後の範囲は以下の通りです。
     承元四年(1210)正月一日、二月五日・十日・二十一日、三月十四日・二十二日、四月九日・十九日、五月六日・十一日・十四日・二十一日・二十五日、六月三日・十二日・十三日・二十日、七月八日・二十日、八月九日・十二日・十六日、九月十一日・十四日・三十日、十月十二日・十三日・十五日、十一月二十二日・二十三日・二十四日、十二月五日・二十一日の各条
     承元五年(建暦元年、1211)正月十日、閏正月九日、二月二十二日、三月十九日、四月二日・十三日・二十九日、五月四日・十日・十九日、六月七日・二十一日・二十六日、七月四日・十一日、九月十二日・十五日・二十二日、十月十三日・十九日・二十日・二十二日、十一月二日・三日・四日・二十日、十二月一日・十日・十七日・二十日・二十七日の各条

 『吾妻鏡』講読会は基礎的な史料読解のニーズにも対応しております。秋の深まりを感じる季節に何か新しいことを始めてみようという方は、まずは見学からでも、どうぞ「ご自由に」ご参加ください。
 京都女子大の方限定ではありませんよ。

滋賀はまだ「暑い」のかと???

No.10109

 「滋賀があつい」というのを「滋賀が暑い」と誤解してしまいました。
 もう半月ほども前なら、そういうこともあったかも知れませんね。

 熱いといえば、焼鯖寿司のお土産をありがとうございました。今度は本物の焼鯖を買いに鯖街道を北上して小浜に行く計画を立てたいものです。

 あと、滋賀と言えば、安土城の博物館と蓮華寺も。観音寺山は行きたいけれども、体力が問題。
 湖東三山や小谷城跡、長浜も行っておきたいところ。日帰りで簡単に行けるので、誰か言い出しっぺになって下さい。

 比叡山や三井寺も行くべきだし、かつて学習院の兵藤ゼミの皆さんと訪れた竹生島も面白かったな。
編集:2013/11/04(Mon) 12:57

暑い・熱い・厚い・篤い

No.10110

 日が暮れると涼しくなりましたが、滋賀の旅は快適でした。

 フリーアナウンサーの金子勝彦氏は、しばしばテレビ等で連呼される「熱い戦い」が、「厚い戦い」に聞こえて仕方ない、とおっしゃっていたそうです。なんでもかんでも「あついあつい」と煽るのも考え物ですね。

 11/1、11/2の写真は宗教・文化研究所のfacebookページにも掲載したいと思います。

 就職って、「おサムライさん」になること?

No.10105

 近年、自らをビジネスマンと自負する一部サラリーマンの間で武士・サムライの物語が人気を集めていたり、会社の社訓に「武士」だの「侍(サムライ)」という言葉を掲げる企業があったりするようです。
 
 ビジネスマンを前近代の武士になぞらえようとする発想もよく見受けますが、ビジネスマンは近世社会の身分秩序に当てはめれば、あくまでも商人です。
 そして、「商」は儒教的価値観からすると職業身分上は最低に位置付けられるものです。だから商業学校に「士魂商才」などと書かれた石碑が建てられたりするのでしょう。

 サラリーマン≒ビジネスマンという前提で考えると、ビジネスマンというのは国家の税負担者という意味から、農民になぞらえるのが妥当なのではないでしょうか。
 ビジネスマンは武士であるという認識には、特別な、あるいは意図的な「気負い」を感じざるを得ません。

明日はもちもちぃんウォーク

No.10106

 今日は琵琶湖周遊の日帰りドライブに出かけた方たちも。
 お土産に頂いた鯖寿司は美味この上なし。

 当方は地味な一日を送りました。
 時間が空くと、小谷先生の『ジェラシーが支配する国』を読んでいましたが、これは本当に頷きながら読み進められる、我が意にかなった内容の本で、うれしい限りです。
 「現代日本文化論」などという科目を担当していればテキストに即決なのですが。

 さて、明日はいよいよ「もちもちぃんウォーク」。なによりも、自分の体調ばかりが心配です。
 関係者の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

小谷敏『ジェラシーの支配する国』(高文研)

No.10104

 台風27号の通過後、急に朝晩が寒くなってきました。万年体調不良の私ですが、すこし冷えてくると腰痛の季節に入ります。背中も痛い。
 
 知性排斥・喪失の時代、出版界も大変なのだろうと思うのですが、そんな中でも、ときに素晴らしい本に出会うこともなくはありません。
 小谷敏『ジェラシーの支配する国』(高文研)はその一冊。

 著者の小谷さんは、私が鹿児島経済大学社会学部に在職していた当時の同僚で、最近、Facebookを通して再会した間がらです。奇しくも現在は私と同じく女子大学に所属されていて、若者論研究の最前線におられる研究者です。
 この本の副題は「日本型バッシングの研究」で、近年の日本社会の抱える問題が、構造的に解明されており、私がモヤモヤと考えていたことが、論理的に説明されていてスッキリする内容でした。内田樹氏の本からもそういう爽快感を感じるのですが、この本は、とくに現代社会学部の学生諸姉におすすめです。
 優れた日本文化論だと思います。
 
 ☆ いつもお世話になっている樋口州男先生、鎌倉女学院の錦昭恵先生、宮内庁書陵部の櫻井彦先生、千葉大学の久保勇先生、立教大学の鈴木彰先生の御連名で、新刊の太平記研究会編『新訂 太平記』第一巻(東京堂出版)を御恵送頂きました。
 『太平記』を歴史資料として活用する場合には必備の本になると思います。
 先生方に、あつくお礼を申し上げます。    

 流れゆく日々。

No.10103

 今日は起床時から調子が悪く、一日もつかどうか心配でしたが、午後になってようやく調子が出てきて、なんとか乗り切ることが出来ました。これが老いなのかと思いますが、風邪をひいたのかも知れません。

 さて、今日の「基礎演習Ⅱ」は、ともに京都府下の自治体の抱える問題について。
 平井さんの伏見区への提言は、もちもちぃんウォークの際の歴史講座の内容に盛り込みたいと思います。一方、安藤さんの福知山の水害のお話は、実際に御親族が被害に遭って今でも大変な状況であることを前提にした、極めてインパクトのある内容でした。

 「演習Ⅱ」は、住岡さんの「マリー・アントワネットの生涯」と橋本さんの「西宮市の観光」という異なったテーマ。橋本さんの発表は「基礎演習Ⅱ」の平井さんの報告と共通するものがあり、一緒なら効果的だったのに残念。レジュメがよく出来ていました。住岡さんへのアドバイスは、「はやくウィーンに行ってきなさい」に尽きます。

 急に気温が低くなったせいか、私も含めて体調を毀している人が多いようです。気をつけましょう。
  「身体髪膚、これを父母にうく、敢えて毀傷せざるは孝の始めなり!」

三浦一族研究会 和田合戦800周年記念シンポジウム

No.10101

お世話になっています。今週末、下記のようなシンポジウムが開催されます。二年前に野口先生にもご参加いただいたシンポジウム「三浦義村と中世国家」同様、むしろそれ以上に期待できる内容になりそうですので、近郊の方は是非ともお出かけください。

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シンポジウムの開催 *一般の方も聴講可

今年度は、建暦3年(1213)の和田合戦から800年の節目の年となります。三浦一族研究会では、これを記念し、和田義盛に光をあてたシンポジウムを開催します。
【和田合戦800周年記念シンポジウム】
日時:平成25年11月2日(土曜日) 午後0時30分開場 午後1時00分~午後4時(予定)開催 
場所:横須賀芸術劇場小劇場(ヨコスカ・ベイサイド・ポケット)
基調講演:「和田合戦から「和田鎌倉内乱」へ」
       伊藤一美さん(三浦一族研究会特別研究員)
パネリスト:高橋典幸さん(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)、坂井孝一さん(創価大学文学部教授)
コーディネーター:高橋秀樹さん(日本中世史研究者)
*特別演奏:横須賀琵琶連盟 小金澤朱水さん

【お問い合わせ】
横須賀市政策推進部文化振興課
横須賀市小川町11番地 本館3号館4階 <郵便物:「〒238-8550 文化振興課」で届きます>
電話番号:046-822-8116
ファクス番号:046-822-9285
メール:cup-pc@city.yokosuka.kanagawa.jp

御盛会を祈念申し上げます。

No.10102

 高橋先生、お知らせありがとうございます。

 残念なことに、この2年ほど、『三浦一族研究』を拝見する機会がありませんでしたので、シンポジウムの開催は存じませんでした。収録論文も気になりますので、いずれ図書館を通じてコピーでも入手致したく存じております。

 なお、11月2日は、ちょうど、こちらで「もちもちぃんウォーク」が開催されますので、聴講がかなわず残念です。どうぞ、御出席の先生方に宜しくお伝え下さい。

 また、高橋先生の人物叢書『三浦義村』の御刊行も鶴首申し上げております。
 今後とも宜しくお願い申し上げる次第です。