現代社会学部「基礎演習Ⅱ」・「演習Ⅱ」
No.10081
昨日の京都は猛暑日。なかなか体調を調えるのが難しい自然環境になってしまいましたが、頑張りたいものです。鹿児島も降灰で大変そうですが、如何でしょうか?
15年越しの著作。少し短くなってしまいましたが、日曜日の時間の隙間を利用して何とか形になりました。あとは、図表を作成する作業が残っています。ただ、この本のために撮影した写真が見つかりません。ちょうど、フィルムカメラからデジカメへの過渡期であったことも災いしたようです。なにしろ、やりっ放しは禍根をのこします。
さて、明日の現代社会学部の演習ですが、Ⅲ講時の「基礎演習Ⅱ」は、発表の初回。
岡田さんが「日新館と什の掟からみる會津の教育」、寺島さんが「京都に来る外国人観光客」というテーマで報告されます。
活発な議論を期待します。
Ⅳ講時の「演習Ⅱ」は、河井寛次郎記念館の見学の予定。いつもの共同研究室に集合の後、歩いて出かけます。入館料500円(大学生)が必要になります。基本的には自由見学で現地解散にしますが、京都の芸術文化を鑑賞するだけでなく、文化財の保存や博物館学的な視点からも、よく観察して頂きたいと思います。
これは必ず読んでおいて下さい→ http://www.kanjiro.jp/
なお、立命館大学で講師をされている若い先生も同行して下さる由です。
【追記】 河井寛次郎記念館に関する情報をFacebook(野口実)にも書き込んでおきました。
15年越しの著作。少し短くなってしまいましたが、日曜日の時間の隙間を利用して何とか形になりました。あとは、図表を作成する作業が残っています。ただ、この本のために撮影した写真が見つかりません。ちょうど、フィルムカメラからデジカメへの過渡期であったことも災いしたようです。なにしろ、やりっ放しは禍根をのこします。
さて、明日の現代社会学部の演習ですが、Ⅲ講時の「基礎演習Ⅱ」は、発表の初回。
岡田さんが「日新館と什の掟からみる會津の教育」、寺島さんが「京都に来る外国人観光客」というテーマで報告されます。
活発な議論を期待します。
Ⅳ講時の「演習Ⅱ」は、河井寛次郎記念館の見学の予定。いつもの共同研究室に集合の後、歩いて出かけます。入館料500円(大学生)が必要になります。基本的には自由見学で現地解散にしますが、京都の芸術文化を鑑賞するだけでなく、文化財の保存や博物館学的な視点からも、よく観察して頂きたいと思います。
これは必ず読んでおいて下さい→ http://www.kanjiro.jp/
なお、立命館大学で講師をされている若い先生も同行して下さる由です。
【追記】 河井寛次郎記念館に関する情報をFacebook(野口実)にも書き込んでおきました。