在京活動の再開
No.9709
鴨川を渡って、京域内での活動を再開致しました。
昨日の書き込みにレスを付けてくれた方があったという情報を得ていたのですが、拝見することが出来ず残念です。
>岩田君&粟村さん 9月3日、私は資料を用意する都合がありますから、昼には研究室にいるつもりです(A地下に食事にいっているかも知れませんが)。1時半頃、蓮華王院に向かいます。研究室にお出で頂いても、現地に直接でも構いません。宜しくお願い致します。
御返信など、明日から順次送信させて頂きたいと存じます。
日本史リブレット(山川出版社)の『源義家』ですが、カバーの装幀デザインも出来あがってまいりました。
この本は、ちょうど、今年のお正月に出した『武門源氏の血脈』(中央公論新社)の内容の前史に位置づけられるような構成になっていると思います。
それから、残念な話ですが、平成16年10月に上横手雅敬先生の御編著として、文英堂から初版の発行された『源義経 流浪の勇者-京都 鎌倉 平泉-』が、本年度いっぱいで絶版となるとのことです。入手したい方はお早めに。
良い本が売れるような文化環境を希求したいところですね。
鋭意在宅活動中
No.9710
>野口先生 掲示板でもご無沙汰しております。9月3日の件、了解致しました。研究室に伺いますので、よろしくお願い致します。過ごしやすいお天気になるといいですね。
兵藤ゼミの皆さん 御上洛をお待ちしています。
No.9711
午前中、兵藤先生からお電話を頂きました。京都の暑さを心配されている御様子。
若い学生さんたちは大丈夫でしょうが、たしかに、われわれの年齢には応えます。
しかし、こちらも岩田君たちが来てくれるので安心です。
兵藤先生はタバコをやめたら喉の具合がおかしくなったなどと話しておられましたので、「それは老化だ」と返事をしておきました。
それから、藪本君から、おめでたいお話がとどきました。