広く静かな京大宇治キャンパス。でも暑い

No.7600

 下の古代学講座の情報ですが、古代学協会のHPに書いてあることと異なる部分があります。それは、昨日、直接、古代学協会の方からうかがって書き直したところで、誤りではありません。

 『歴史評論』の最新号(726号)に、佐伯真一先生が髙橋昌明『平家の群像-物語から史実へ』の書評を書かれています。国文学御専攻の方には、お目に留まりにくいと思いますので、お知らせまで。

 本日は、お昼前から京都大学の宇治キャンパスにおりました。せっかく宇治なのに、理系の研究施設ばかりで、ある意味、もったいないような気が致しました。
 ちなみに、上記『歴史評論』の「科学運動通信」には宇治墓が取り上げられています。

 それにしても、この猛暑はいつまで続くのでしょうか。