諸事多発して我が身は耄碌の一途をたどる

No.7366

 本日(9日)、新しいPCが届きました。しかし、梱包を開くのは、しばしお預けです。

 昨日は、準備万端整えて遠来のお客様を京都駅に迎えに行ったが、なかなかお見えにならない。そこで、ご本人に電話をおかけしたところ、出迎えるべき日が一ヶ月先であったことが判明・・・という、私の生涯始まって以来の大失態を演じてしまいました。
 端で見ていたら大笑いです。

 私の後見人とも言うべき人物からの書簡によると、最近の私の書き込み字句のベスト1は「耄碌」とのことで、まったくそれを証明する仕儀となった次第であります。こうなると、秘書がほしいところです。
 でも、お給料が出せません。

 金曜日の『吾妻鏡』講読会ですが、来週16日は休会です。

 >尾田さん・本徳さん・浜口さん  山本さんから連絡があったことと思いますが、来週の月曜日か火曜日に研究室においで下さい。

 ☆ 滋賀県立安土城考古博物館の山下立先生より、御高論「比叡山麓に伝わる懸仏二例-近世懸仏の造形的特質-」および「滋賀・長寿寺伝来の絹本著色地蔵曼荼羅図における六臂地蔵菩薩と一万一千八百五十一躯の小地蔵尊をめぐって」収録の同館『紀要』第18号を御恵送頂きました。
 山下先生にあつく御礼を申し上げます。