鎌倉ゼミ旅行&諸々の御報告とお願い等

No.7039

 鈴木君、指定券変更についてのアドバイスをありがとうございました。
 しかし、JR藤沢駅には13:00に確実に着きますので、江ノ電の駅に集合したゼミメンバー諸姉兄には、当日の日程を協議しながら、お待ち願うことにしたいと思います。どうも「雨儀」になってしまいそうですから。
 東京在住の方も参加してくれるので、大部隊になりそうです。

 ゼミ旅行では、たくさん写真を撮ろうと思っていたのですが、先月買ったばかりのデジカメ(ペンタックスOPTIOE80)が先般の静岡県森町における調査の途中で壊れてしまいました。フィルムカメラでは一眼レフのペンタックスを長年愛用して、よく働いてくれたのですが・・・。
 というわけなので、私はカメラを持参することが叶いません。記録撮影はゼミメンバーにお願い致しますので、どうぞ宜しく。

 今年度の院試・学振採用の結果や来年度の落ち着き先についての御報告を頂いています。
 「流石!」とか「よかった、よかった」ばかりとはいえず、「予期せぬ失敗」や「う~ん残念」というのもありました。
 しかし、学問の世界での20代の失敗は、将来、けっこう大きな財産になるものです。反省を踏まえた上で、切り替えて、再チャレンジあるのみです。

 鈴木夫人には、ゼミHPのリニューアルをお願いするはずだったのですが、忙しさにかまけて機を逸してしまいました。また、お互いに時間の空く頃にお願いしますので、その節は宜しくお願い致します。

 それから、『紫苑』第8号の初校ゲラは、昨日印刷屋さんにお渡ししました。編集長の山本さん、ありがとうございました。
 再校ゲラは3月9日に頂くことになっています。再校以降は急いで進めたいと思いますので、執筆者はそのおつもりで、宜しくお願い致します。

☆ 樋口健太郎先生より、髙橋昌明・樋口健太郎「[資料紹介]国立歴史民俗博物館所蔵『顕広王記』承安四年・安元二年・安元三年・治承二年巻」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第153集)を御恵送頂きました。
 これは、たいへん重要な記事だらけで、要熟読の貴重な史料です。
 樋口先生に、あつく御礼を申し上げます。

『紫苑』原稿(再校)

大谷久美子
No.7046

桜の開花が心待ちにされる昨今、いかがお過ごしでしょうか。
事前学習のみで、旅行には参加できず残念な思いをしたゼミ旅行。
旅行記だけでもたいへん充実した雰囲気が伝わって参ります。
(次回こそは、と今から決心している次第。)

さて、伝説の「ドタバタ娘」(byF先生)となった私ですが、
『紫苑』再校の受け取りについて、一点。
三月九日は、先生の研究室に受け取りにお邪魔してよろしいのでしょうか。
午後にでも伺いたいと思うのですが、野口先生または
山本編集長の御都合いかがでいらっしゃいますか。