キャンパスプラザ京都と京都勤労者学園

No.6983

 山本さんから『紫苑』の原稿が出そろったとの報告を頂きました(一太郎のファイルも事務に練達されているお母様の御助力を得てワードで開けたとのこと)。
 来週早々のうちに事務方にお願いして見積もりをとりたいと思います。
 ちなみに、山本さんは、9日午前の講義に出席するために日帰りで上洛し、それから地元で成人式に出席されるとのことで大変です。
  
 今日は、研究室で「さて、一仕事」と思っていたところ、教務課長さんから、来年度の授業を京都市内の大学に中継・配信することを依頼されました。大学コンソーシアム京都の事業の一環だそうです。「授業は対面に限る」というのが私の確固たる持論なのですが、何事も経験であり、メリットも見いだせそうなのでお引き受けすることにいたしました。後期開講の予定です。

 講義といえば、ラボール学園(京都勤労者学園・京都労働学校)から、例年のように新年度の「日本史講座」への出講の依頼を頂きました。今回の統一テーマは「検証・京の転換点(ターニングポイント)」。
 私は5月24日(月)に「源頼朝と京都-なぜ、鎌倉を去らなかったのか-」というテーマでお話をさせていただきます。「去った」(もちろん、京都に)可能性は十分にあったという内容です。
 なお、ほかの先生方(美川圭先生や山田邦和先生をはじめ、関西のオールスターキャストです)の講義テーマなどについては、後日、お知らせしたいと思います。

 本日のA地下食堂は高校生でいっぱい。その中で、学長も食事をしておられました。

 大学宛てにお送り頂いた年賀状は本日拝受。ありがとうございました。

Re: キャンパスプラザ京都と京都勤労者学園

山田邦和
No.6986

>ほかの先生方(美川圭先生や山田邦和先生をはじめ、関西のオールスターキャストです)

すみません。
指定された日時には、同志社大学の講義が重なってしまっており
(同志社大学では夜の授業〈変な意味ではありません!〉もある)、
今年のラボール学園はお断りせざるをえませんでした。
あしからず、ご了承くださいませm(_ _)m。