京都女子大学「錦華殿」の展観

No.6913

 本日、京女は藤花祭の後片付けで休講ですが、私は研究室で山のような(?)書類と格闘中です。
 一段落したところで、錦華殿で図書館主催の西国三十三カ所に関する図書館資料の展観をやっているのを思い出して見学に行ってきました。内容は以下を参照。
       http://www2.kyoto-wu.ac.jp/detail.cgi?target=0&news_id=498

 京女にも、結構な資料があることが分かります。国文学専攻の人にはたまらない内容だと思いました。
 まだ見に行っていない人は、必ず明日中に覗いてみて下さい。なにしろ、明日までですから。

 >雨野さん  上記展観を見学に来て下さったようですね。「急襲」のし甲斐が無く申し訳ありませんでした。また、お出かけ下さい。

 ☆ 京都造形芸術大学の野村朋弘先生より、御高論「『久我家文書』一号文書の再検討」(『古文書研究』第67号)を御恵送頂きました。
 野村先生に、あつく御礼を申し上げます。

【追記】 ある方から、「>>No.6912の歌の意味が分かりませ~ん」とのメールがありました。
 20代前半の頃、この私にも、体重58㎏で上半身が逆三角形ということがあったというわけですよ。
 こういうのを「無常」というのです。それにしても「無情」な質問ですね。