急募! ワードの使いこなせる方

No.6884

 この掲示板は、金曜の午後から接続不可状態となっておりましたが(特定の方にアクセス禁止措置をとったわけではありません→念のため)、昨夜にいたって復旧したようです。原因は機械の故障によるとのこと。鈴木君、ありがとうございました。

 この間、いろいろお伝えしたかった情報があるのですが、目下最優先課題がありますので、それは後回しにさせて頂いて、その最優先課題のための技術要員を緊急に募集致します。仕事はワードによる書類作成です。私は日頃、一太郎を使っているので、ワードには大変てこずってしまい、本文すら書く気力を失う有様です。高給?にて処遇致しますので、我と思わん方は(そうでなくても、普通にワードが使えるという方は)、躊躇することなく、ぜひ御連絡下さい。仕事は14日(水)・15日(木)の午後に予定しています(書類作成の仕事が重なってしまい、長村君の御報告を聴きに行けず残念至極です)。

 明日のキャンパスプラザⅡ講時の「特別講座科目1 『平家物語』と中世前期の京都」は、白河~後鳥羽院政期の京都における諸事件を、地図を参照しながら概説します。

 Ⅴ講時の基礎教養科目「源平内乱の時代を京都で生きた人たち」は、平清盛を取り上げます。

 ※  >>No.6883←私も元木先生と同様の経験がございます。考古学の調査で発見された遺構の評価はあとで変更されることがありますが、それに文献史の研究者が振り回されるか、その情報が行き渡らないまま、最初の見解が通説になってしまったりすることがあります。ほんとうに(泣)ですよね。

 本日のゼミ。土日に高野山と熊野の参詣を果たしてこられた山本さん(史学科)から、お土産(ラッコとイルカのクッキー)を頂きました。ご馳走様でした。

 今日の午前、しばらく音信不通になっていたゼミのメンバーから研究室に電話がありました。ちょっと、心配していたのですが、ほっと一安心です。

ワード難民の述懐

No.6889

 ワード救援をお願いしたところ、さっそくメールにて、武蔵国に住む高校以来の親友より、別のソフトからの変換方法の教示があり、さらに昨日は山本さん・岩田君から蘇生術を施され、そして明日は鈴木夫人(永富さんのことですよ!)に社会復帰の手助けをいただけることになりました。

 おかしな例えをしてしまいましたが、このPC崇拝の御時世においては、本当に一人の力では生きていけないことを実感させられている次第です。

 老者の経験は役に立たず、老者の中でも巧みに時流に乗りえた少数の「賢者」や若者の助けに頼るのみであります。でも、私は助けてくれる人が周りにいるから、何とかなっているのですが、孤立無援の方も結構おられるのではないでしょうか。ワードが使えない人も日本史研究者としてちゃんと生きていけるような環境を整えるべきであります。

 それにしても、なぜワードなのでしょうか?他意のない素朴な疑問です。