立命館の谷さんが京都新聞に掲載

美川圭
No.6878

 立命館大学の谷昇さんが、みごと博士号を取得されたことはご存知だと思いますが、そのことが10月3日(土)の京都新聞に掲載されていることを、今日知りました。谷さんとは元木先生のところの玉葉研究会でご一緒させていただいておりますとともに、よくアフターでも楽しい時間を過ごさせていただいています。高校ご退職後の博士号は快挙ですが、このように新聞に大きく掲載されることも、いうまでもなく実に快挙といえましょう。私もいつも谷さんの姿勢から多くのことを学んでいます。若い方々も、谷さんに続いて、飛躍を期待します。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100300133&genre=G1&area=S00

谷さん、おめでとうございます。

No.6879

 御精進の賜物。心より敬意を表する次第です。
 また、さらなる、御活躍をお願い申し上げます。

 これは、志をもって頑張っている沢山の方たちに元気と勇気を与えることでもあり、二重の意味での快挙だと思います。
 
 それにしても、自分自身にに置き換えて考えてみると、定年後に化学のジャンルで学位を取るなどということは120パーセント不可能なことですから、あらためて本当に大変なことなのだと感心してしまいます。

 美川先生の御指摘通り、若い方々は谷さんに続いてくれなければいけません。

 そういえば、『紫苑』第6号掲載の書評会の写真(p80)の一番手前に、谷さんのお姿がうつっています。→http://donkun.ath.cx/~sion/organ/sion_006.pdf