『源氏と坂東武士』第二刷が出来ました。
No.6855
奥付の発行日は十月一日になっていますが、『源氏と坂東武士』(吉川弘文館 歴史文化ライブラリー)第二版が手もとに届きました。そろそろ書店店頭にも並び始めたと思います。
といっても、わずか800部の増刷ですから、配架される書店も大都市の大書店に限られてしまうと思います。なにしろ当節は、書店といっても並んでいるのはコミックものばっかりで、専門書どころか拙著程度の本すら置いてあるところは数少なくなりましたから。
今回の増刷に際し、著者として気になるところの訂正のお願いを、版元はすべて聞き入れてくれました。吉川弘文館に感謝です。
研究書は、版の新しいものほど中味がちゃんとしているはずです。本書に限らず、拙著には骨董品的価値が生じる可能性は、まず無いと思いますので、もし御購入下さる場合は、版の新しいものを選んでお求めください。
ところで、本日の岩田君の研究報告は如何でしたでしょうか?
私の方、「七条町」の論文は一向に進んでおりません。シルバーウィーク(老人週間?)に賭けたいと思っています。
といっても、わずか800部の増刷ですから、配架される書店も大都市の大書店に限られてしまうと思います。なにしろ当節は、書店といっても並んでいるのはコミックものばっかりで、専門書どころか拙著程度の本すら置いてあるところは数少なくなりましたから。
今回の増刷に際し、著者として気になるところの訂正のお願いを、版元はすべて聞き入れてくれました。吉川弘文館に感謝です。
研究書は、版の新しいものほど中味がちゃんとしているはずです。本書に限らず、拙著には骨董品的価値が生じる可能性は、まず無いと思いますので、もし御購入下さる場合は、版の新しいものを選んでお求めください。
ところで、本日の岩田君の研究報告は如何でしたでしょうか?
私の方、「七条町」の論文は一向に進んでおりません。シルバーウィーク(老人週間?)に賭けたいと思っています。