日本史研究会大会

No.6419

 日本史研究会の大会が週末にあることをすっかり忘れていました。

 我々の世代にとって、日本史研究会の大会は京都の大混雑する11月の観光シーズンという記憶が焼き付いてしまっているようです。

 普段、お目にかかることのできない遠方の方々と久方ぶりの再会のできる絶好のチャンスなのですが、忘れてしまうくらいの状況、期限の迫った書類・原稿・校正山積の状態ですので、土日の時間は貴重であり、参加は叶わないと思います。

 日頃の御厚情にもかかわらず、不義理を重ねること、さらに研究者として本末転倒の行動選択とも思われるのですが、何卒ご寛恕のほどお願い申し上げる次第です。
(掲示板の私的使用についてもご寛恕下さい)。

お店で参加いたします。

No.6422

野口先生、みなさま

ご無沙汰しております、臨川の薗田です。
先日は鈴木ご夫妻の素敵な会で久々にみなさまにお目にかかれ、とても楽しかったです。

さてさて、明日・明後日と日本史研究大会会場の書籍ブースにて出店しております。
今回は七月に出たばかりの『時慶記』の第三巻、『真福寺善本叢刊』第二期第十巻「東大寺本末相論資料 古文書集二」、ほか、出来立てホヤホヤの新刊・伊藤公雄編『マンガのなかの〈他者〉』(まだ書店には並んでおりません)、などがオススメです。
常時ではありませんが、販売ブースに私もおりますので、お見かけのさいはお声かけくださいませ。

「大会は紅葉のきれいな11月」というイメージがなかなか抜けず、ここしばらくの大会期間の暖かさに驚いております。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。