来週の『吾妻鏡』
No.6286
このところ梅雨らしいお天気が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
遅くなりましたが、次回の『吾妻鏡』のご案内です。嘉禎四年(暦仁元年)はいろいろと注目すべき記事も多いですから、じっくり読んでいきたいと思います。
日時:2008年6月24日(火)15:00頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 宗教・文化研究所共同研究室
範囲:『吾妻鏡』嘉禎四年(暦仁元年)正月十八日、二十日、二十八日、二月六日、七日、九日、十六日、十七日、二十二日、二十三日、二十六日、二十八日、二十九日、閏二月三日、十三日、十六日、三月七日、十八日、十九日、二十二日、三十日、四月二日、七日、九日、十日、十六日、十八日、二十四日、二十五日、五月四日、五日、十一日、十六日、二十日、六月五日、七日、九日、十日、十九日、二十四日、七月九日、十一日、二十七日、八月十九日、九月九日、十三日、二十四日、二十七日、十月三日、四日、十一日、十二日、十三日、十四日、十二月七日、十六日、十九日、二十三日、二十四日、二十五日、の各条
(※けっこう先の方まで掲出しましたが、読めるところまで読んでいきましょう。また、掲出した範囲以外に「これは」という条文があれば、その都度お知らせ下さい。)
離任式
江波曜子
No.6287
こんばんは。
野口先生、野口ゼミのみなさま、御無沙汰しております。
本日、私は教育実習の涙々の最終日(離任式)。。。を迎えました。
おかげさまで実習期間中は体調も崩さず、元気に過ごすことができました。
実習前には野口先生、ゼミのみなさまがくださった励ましのお言葉に、
現場では、実習先の先生方、そしてすばらしい生徒たちに支えられて、
実りある実習となりました。
みなさま、本当にありがとうございました。
6月に入って初めてPCを開きましたので、もはや浦島太郎です。
来週には上洛予定です。またよろしくお願い申し上げます。
実り多き教育実習。
No.6288
江波さん、お疲れ様でした。
教育実習、とても充実したものだったようで、今のお気持ちを大切にしてほしいと思います。原点に立ちもどって考えさえすれば、教師というのは、本当はとても素晴らしい職業なのだと思います。
実習中にお世話になった方々との御縁は、これからも大切にして下さい。
広島では、教育実習生にも「離任式」があるのですね。私は高校教員をしていた間に、異動と退職で、離任式での挨拶は3度経験致しました。最後の離任式での挨拶は、本音を語りましたので、先生方の賛否を二分して物議を醸しました。生徒たちからは絶大な支持を得たのですが。
もう、すっかり昔話です。
日曜日は、関東に下って(上りの新幹線で)中世戦記研究会に出席して参ります。
雨が心配です。
江波さんも、お気をつけて御上洛下さい(「上り」の新幹線ですね)。