そしてまた『吾妻鏡』のご案内
No.6239
前回の告知は直前の、しかも簡略なものとなってしまいました。また次回の『吾妻鏡』のご案内です。
日時:2008年5月20日(火)15:00頃~(予定)
場所:京都女子大学L校舎 3階 宗教・文化研究所共同研究室
範囲:『吾妻鏡』嘉禎三年正月二日、六日、三月八日、十日、二十一日、二十五日、三十日、四月五日、十一日、十九日、二十二日、二十三日、五月十五日、六月一日、二十日、二十三日、二十五日、七月八日、十日、十一日、十九日、二十五日、二十九日、八月七日、十三日、十五日、十六日、十月十六日、十一月十七日、十二月十二日、
嘉禎四年(暦仁元年)正月十八日、二十日、二十八日、二月六日、七日、九日、十六日、十七日、二十二日、二十三日、二十六日、二十八日、二十九日、閏二月三日、十三日、十六日、三月七日、十八日、十九日、二十二日、三十日、四月二日、七日、九日、十日、十六日、十八日、二十四日、二十五日、五月四日、五日、十一日、十六日、二十日、六月五日、七日、九日、十日、十九日、二十四日、七月九日、十一日、二十七日、八月十九日、九月九日、十三日、二十四日、二十七日、十月三日、四日、十一日、十二日、十三日、十四日、十二月七日、十六日、十九日、二十三日、二十四日、二十五日、の各条
(※けっこう先の方まで掲出しましたが、読めるところまで読んでいきましょう。また、掲出した範囲以外に「これは」という条文があれば、その都度お知らせ下さい。)
なお、その先は、5/27(火)15:00頃~開催の予定です。以後は毎週火曜日15:00頃からの開催を予定しておりますので、よろしくお願いします。
『吾妻鏡』講読会は、参加者のみなさんの自主的な積極性によって支えられております。どなたさまでも、まずは見学からでもどうぞお気軽にご参加下さい。
さらに、日本史研究会 五月例会
No.6240
今週末は歴史学研究会の大会に出掛ける方が多いと思いますが、来週の24日にも、今度は日本史研究会の例会で、注目すべきテーマが取り上げられています。
「日記研究の現在―古代・中世の思考-」
日時 5月24日(土)午後1時~午後5時
場所 機関紙会館5階会議室 京都市上京区新町通丸太町上ル東側(地下鉄丸太町駅下車
2番出口より西へ徒歩五分、市バス府庁前下車すぐ)
報告 加藤友康氏(東京大学史料編纂所教授)
「平安時代日記研究の多角的視座―平安中期における日記の筆録・書写・部類を中心
として―」
松薗斉氏(愛知学院大学文学部教授)
「王朝日記と「家」の日記」
入場無料 一般来聴歓迎