紫苑第六号刊行!!

山岡 瞳
No.6185

今号もいろいろとありましたが、本日ようやく紫苑第六号が完成いたしました。
目次は以下の通り。

紫苑第六号
目次
論文 鎌倉幕府侍所に関する覚書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩田慎平
       * * *
研究ノート 鎌倉幕府御所の空間について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・満田さおり
      鎌倉将軍家の女房について-源家将軍期を中心に-・・・・・・・・・小野 翠
      蟹満寺満縁起・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・江波曜子
活動記録 旅行記 二〇〇七年十二月九~十日-茨城--・・・・・・・・・・・・岩田慎平

執筆者の皆さま本当にお疲れさまでした。
校正を手伝ってくださった岩田さん、ありがとうございました。
そして、お忙しい中、原稿一つ一つに目を通してくださった野口先生、本当にありがとうございました。

紫苑は来週より順次発送いたしますので、もうしばらくお待ち下さい。

山岡さん、御苦労さまでした。

No.6187

 山岡さん、ほんとうにお疲れ様でした。

 原稿の依頼、催促、校正、印刷屋さんとの交渉・・・。そうした御苦労の成果が、見事な形になって報われたと思います。本号は、質量ともに重厚感を増したように思います。
 
 校正段階では、はじめて「研究ノート」を執筆した学部生への岩田君の親身な御指導も特筆に値するものでした。ありがとうございました。

 私は、たしかに「原稿一つ一つに目を通し」ましたが、その目は節穴で、後始末はみんなこのお二人がつけて下さいました。

 当方には、早くも送付申し込みのメールが到来しております。  

山岡さん、御苦労さまでした。

No.6189

 一つの仕事に手抜きをせず取り組み、それが具体的な形となって世に出るというのは、本当に尊いことだと思います。
 今回も山岡さんは、ご自身の主体的な仕事として『紫苑』の編集にご尽力いただきました。
 執筆者の一人として、深くお礼申し上げます(※締切を超過してすみませんでした)。