紫苑6号の締切。

No.6040

 今日の台記研究会、お疲れ様でした。

>紫苑執筆者の皆さま
 今年も残すところあと僅かとなりましたね。
 紫苑の原稿の進み具合はいかがでしょうか。
 ご連絡が遅くなりましたが、紫苑の原稿提出期限は、
      締切:1月7日(月)13:00
      場所:京都女子大学宗教・文化研究所共同研究室
 と致しますので、共同研究室に直接お持ちいただくか、もしくは、↑名前にありますアドレスまで添付ファイルで送信してください。
 よろしくお願い致します。 

研究紀要の校正もよろしく。

No.6041

 研究紀要の再校が出ました。執筆者(佐伯君・田中さん・大原さん)には、即、お渡しないしは送付いたしましたので、期日厳守にてよろしくお願いいたします。正月の期間ですので、必ず拙宅宛に返送してください。

 昨日は京女文学部の卒論提出締め切り日。前日から史学科の学生さんが何人か、提出の報告に来てくれました。お疲れ様でした。
 小野さんは、院試もあって大変でしょうが、『紫苑』原稿の執筆、もう一頑張りしてください。

 24日(月)で当ゼミの今年の活動は大団円を迎えます。
 岩田君の報告はとても楽しみです。あたらしい「鎌倉幕府論」がここから構築されていくのではないかと、私はひそかに期待するところがあるからです。
 多くの方たちの御参集を期待するところです。

 ☆ 新宿歴史博物館の今野慶信先生より、御高論「関東御祈祷所について」掲載の多摩地域史研究会編『シンポジウム 幻の真慈悲寺を追う』および、今野先生御執筆の諸資料を御恵送いただきました。
 最近、関東の博物館では中世史関係のイベントが目白押しのようですね。
 今野先生にあつく御礼を申し上げます。