明日は新歓コンパです。

No.5702

おみくじ騒動の引き金を引いた佐伯です。
半年で3度目の凶を引けばもう怖いものなしという気分ですが(笑)。
たくさんの史跡を見、美味しいものを食べ、本当に充実した一日でした。

さて、以前より告知しておりました通り、あす5月28日(月)は新歓コンパです。
場所は宗教・文化研究所の共同研究室(京都女子大学L校舎 3階)、時間は6時から。
食べ物等の手配は幹事でしておきますので、どうぞ手ぶらでお越し下さい。
コンパのみの参加ももちろんOKですし、最近ちょっとご無沙汰してますという方も、ぜひぜひご参加下さいませ♪

今日(28日)は新歓コンパでした。

No.5705

 新歓コンパ。幹事の佐伯君、その補佐役をかって出てくれた山岡さんをはじめ、皆さんの御協力で楽しく開催することが出来ました。ありがとうございました。

 お菓子や果物をお持ちくださった山本さん・満田さん、それに美味しいシュークリームをバイクで宅配してくれた岩田君に感謝します。

 小樋山さんが御都合で参加できなかったのが残念でしたが、田中さん、鈴木君、永富さんが久しぶりにお顔を見せてくれたのは嬉しいことでした。
 新人の皆さんにとって、これらの方たちとのつながり(「一所傍輩の好」※)は、きっと大きな財産になることと思います。

 ちなみに、新人ではありませんが、「兄弟(京大?)仁義」を結んでいたかのように見えるお二人の存在も確認致しております。とても「見届ける」ことはかないませんが、長く険しい研究の道を仲良く乗り切っていただきたいと思います。

 この分なら、ゼミ旅行の企画もうまく行きそうですね。期待しています。

 また、つぎの大イベントである公開講座(6月23日)も、楽しみになってきました。
 懇親会の参加の予約は早くも受付中です。お早めに山岡さんへ。
 今回参加できなかった古参の皆さんも、ぜひ公開講座にはお越しくだされたし。

 >元木先生
  研究室の遠足と愛猫の思い出、ありがとうございました。
  水無瀬の御解説は、ある出版社から来年刊行予定の後鳥羽院をテーマにした本に、そのまま使えそうな内容だと思いました。

  災害に遭遇したさいに固い絆で結ばれた猫とのつらい別れは、私も経験したことがあります。鹿児島でこの猫と出会ったことで、猫に対する認識が一変し、その後も猫を飼い続けております。 

 (※)来月20日刊行予定の拙著『源氏と坂東武士』(吉川弘文館 歴史文化ライブラリー234)に詳述してあります。  

講読会はつづく-次回『吾妻鏡』-

No.5706

 昨日は新メンバーのみなさんも、古くからのメンバーのみなさんも、たくさんお集まりいただき賑やかな新歓コンパとなりましたね。企画実行の佐伯さん、山岡さん、ありがとうございました。

 ところで、前回きちんと予定を詰められませんでしたが、次回の『吾妻鏡』のご案内です。
 日時:6月4日(月)13:00~(予定)
 場所:京都女子大学L校舎 3階 宗教・文化研究所共同研究室
 範囲:『吾妻鏡』元仁二年(嘉禄元)九月三日、二十日、十月三日、四日、十三日、十九日、二十日、二十七日、二十八日、二十九日、十二月五日、九日、二十日、二十一日、二十二日、二十九日条
 ※範囲はひとまず上のように設定しましたが、時間の許す限りどしどし読んで参りたいと思います。

>実習(※教育大では「実習」といえば教育実習を指してました)中のみなさん
 お元気ですか。もしちょっとでも余裕があれば、実習中の近況など掲示板にてお知らせ下さい。小野さん、嘉禄元年八月二十七日条はいろいろと注目すべき記事が並んでいました。残念だったねぇ。
 どなたさまもお体に気を付けて、残りの期間をお過ごし下さい。

根拠はみんな「士女の説」by医師行蓮

No.5707

 28日の『吾妻鏡』講読会では、江波さんが『文選』の記事を探してきてくれたのに感心。国文専攻の快挙!。今後の期待大!!です。

 そして、たしかに嘉禄元年八月二十七日条には驚かされました。これは、岩田君御自身にも、追究して欲しいところです。
 しかし、笑えたのは六月二十一日条の「医師行蓮」さんでしょう。記事の中でも笑われていますし。でも、時間を超越して、じつに親しみの持てる人物だと思います。
 それにしても、建築関係の記事には必ず陰陽師が出てきますね。やはり、講読会には陰陽道に通じた方の参加が望まれるところです。建築史専攻の満田さんには、ぜひこの辺りを深めていただきたいと思っています。

 陰陽道といえば山下克明先生・・・などと考えていたところ、その山下先生より、大東文化大學東洋文化研究所 小林春樹・山下克明編『「若杉文書」中國天文・五行占資料の研究』を御恵送いただきました。
 私にとっては、「猫に小判」(というより「豚に真珠」か?)のような頂き物ですが、山下先生にあつく御礼を申し上げます。

 また、文教大学の中村修也先生から、先生御監修の『よくわかる伝統文化の歴史⑤ 文明開化の日本改造 明治・大正時代』(淡交社)を御恵送いただきました。本当に中村先生の守備範囲の広さには、いつも驚かされてしまいます。
 中村先生にあつく御礼を申し上げます。

中間報告と いざ鎌倉。

雨野 弥生
No.5720

野口先生、お変わりなくお過ごしでしょうか。

中学での教育実習も2週間を終え、残り一週間となりました。
「教える」よりも、「教えられる」ことの多い毎日を送って
おります。

最後の一週間は精錬授業の準備で大変になりそうですが、しっかり
頑張ってきたいと思います。

準備の合間を縫って、明日は鎌倉を歩いてこようかと思っており
ます。以前、山田先生のブログで極楽寺切り通しの写真を拝見した
のがきっかけです。行ってみたかった、鎌倉の七つの切り通しを、
全部「一筆書き式」(?)に歩いてみたいですが、一日では無理
かもしれません。
何か交通面などアドバイスございましたらご教示くださいませ。

そろそろ紫陽花の美しい梅雨の季節に入ります。
先生も皆様も、お身体ご自愛下さいね。

ご無沙汰しております。

小野 翠
No.5723

初めて書き込みさせていただきます、京女四回生の小野と申します。

野口先生、『吾妻鏡』購読会の皆様、ご無沙汰しております。

昨日で2週間の教育実習が無事終了し、今日、生徒たちとお別れをしてきました。
担当した授業はたった4回でしたが、日々教材研究や指導案に追われ、あっという間の2週間でした。
最初から最後まで失敗のし通しでしたが、指導教官や生徒たち、そして何より実習生仲間に恵まれ、とても充実した時間を過ごす事ができたように思います。

…ただ、新歓コンパや購読会等、実習中の行事に参加できなかったことは残念でなりません。。
月曜日から購読会に復帰させていただきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。 
お時間がありましたら嘉禄元年8月27日条の事もご教示ください。

知ってるし

No.5725

>小野さん
 掲示板でははじめまして。でもみんな知ってるから遠慮なく書き込んでください。
 教育実習はお疲れさまでした。また実習中のことなどお聞かせ下さい。『吾妻鏡』でお待ちしてます。

>雨野さん
 本日の鎌倉はいかがですか。お疲れとは思いますが、実習中の良きリフレッシュになればと思います。