「宇治を知らずして平泉を語るべからず」

No.5665

 東北芸術工科大学の入間田宣夫先生から、『紫苑』第5号(小特集「宇治」)によせて、「宇治を知らずして平泉を語るべからずの想いを強くしました」との、うれしいお言葉を頂きました。

 昨日は久しぶりの『吾妻鏡』講読会。伊賀氏事件のあたりを一気に読破しました。さすがにDC以上の方達が数名も集まると読みが深くなります。
 例によって米澤君から郷里の名物である「うなぎパイ」、大国の山本さんからは富山のお煎餅をいただき、美味しく学ぶことが出来ました。ご馳走様でした。
 なお、久方ぶりに参加された佐伯君(先生)からは、「ようやく女子大のゼミのようになった」との有り難い御託宣をいただきました。御託宣のついでに、新歓コンパの計画も立ててくださるとのこと。ありがとうございます。宜しくお願い申し上げます。古参メンバーの皆様も宜しく御協力のほど。

 本日の現社の基礎演習は、先に御案内の通り、京女周辺の史跡見学。京都の最高気温は29度とのことで、すこし暑かったのですが、大仏殿跡での賑やかなお弁当をはさんで、充実した一時を過ごすことが出来ました。ここでも、GWに帰省したお土産に「うなぎパイ」を頂きました。
 それにしても(このところ「老成された」院生の方達とのお付き合いが多いせいか)、一回生は本当に若くて元気に見えます。私は疲れて6講時目の授業に差し支えること必定?

 >永富さん  絵はがき拝受しました。ありがとうございます。

 >岩田君  同じ時刻に書き込みとは(↓)、気が合いますね。

 【追記】3講時終了後、広島から帰洛された江波さんから、もみじまんじゅう(抹茶味)をいただきました。
  ごちそうさまでした(残りはもうないということです)。

 >佐伯君(先生) その書見台。数年前より、当方の研究室パソコン脇に置いてございました。お気づきではなかったのですね。

おぉ

No.5667

>野口先生  歩くのに良い季節とはいえ、今日はずいぶん暑くて大変だったと思います。お疲れさまでした。それにしましても奇遇ですね(↑)。

ゴールデンウイーク

No.5669

野口先生>ご無沙汰しております。
先日の長楽寺でのイベントには有村さん、田中さん、田中さんのお友達、鈴木君の5人で行ってきました。
琵琶の弾き語りももちろんよかったですが、終了後に実際に筑前琵琶を触らせてもらったり、弾き方を教えてもらい実際音を鳴らす体験ができたことはとてもよかったです。
また、琵琶の弦の数が3本から4本に変わったのは明治移行のことだ・・・というような豆知識も増えました。

お天気もよかったのでお庭からの眺めも気持ちが良かったです。

この分野のスペシャリストである田中さんの建礼門院への「指摘」を横できいているのもとても勉強になりました。


帰りに祇園のスタバ前を通ったのでみんなで岩田さんを探してみたら・・・ばっちり働いておられるお姿を確認できました♪そしてみんなで手をふってみたけど当然気づいてもらえませんでした。。。。笑(とても忙しそうだったので声はかけませんでした☆)


参加された皆様>とても有意義で楽しい時間をありがとうございました。長楽館でのティータイムも楽しかったですね♪突然の誘いにもかかわらず、お付き合いいただきありがとうございました。

気付きませんでした…。

No.5670

>野口先生
書見台、先生はずっとお使いになっていたんですね。気付きませんでした。
やはり隠れた人気商品だったのでしょうか?

新歓コンパは、さしあたりこないだの月曜日の吾妻鏡のあとの話では、5月28日(月)の夕方でどうかという話になっております。
来週の山岡さんの例会の時に本決まりになるかと思いますが、講義の都合等で吾妻鏡を途中で抜けられる方には、
ぜひ次回14日の吾妻鏡の開始前にでも話を通しておいて下さい
(>岩田君…かな。ぜひお願いします。)
あ、吾妻鏡に来られていないゼミメンバーも、ぜひそのつもりでお願いします。

ところで。
あの、野口先生、どうかお願いですから「(先生)」はなしにしていただけませんでしょうか…(笑)。

Re: 「宇治を知らずして平泉を語るべからず」

雨野 弥生
No.5671

「老成された院生の方達」の一人、雨野です。
(もしかして老成ぶりじゃ院生筆頭格!?)

先日の渋谷越え、参加できず残念だったのですが、
新歓コンパ、こちらも教育実習で帰省中につき参れません・・
残念・・。また次なる機会には是非と思っております。

教育実習地は、野口先生のかつての勤務地であること
で著名(?)な、某県・某市。先生の勤務地お近くの
公立中学です。野口先生の再来と呼ばれるよう、
熱く頑張ってきたいと思います。