「古代から現代へ!」  時を翔ける教授

No.5583

 4月1日、いよいよ新年度。
 就職、異動、進学、進級。それぞれに関わる皆様の新天地・新局面での御健闘を祈るものです。

 就職・異動といえば、20数年前に(財)「古代」学協会に就職された山田邦和先生は、同志社女子大学「現代」社会学部に異動される由。
 まさしく、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」さもなければ「タイムトラベラー」、あるいは人呼んで「時を翔ける教授」。
 山田先生のさらなる御活躍を期待申し上げるところです。

 就職といえば、平田さんは教育現場に。生徒さん達に、これまでの御努力の蓄積を還元してあげて下さい。

 進学といえば、すでに歓迎会を開いていただいたという尻池さんと、卒論報告会がひかえている山岡さん。将来、良きライバルとして、学界を「震撼」させてくださることを楽しみに致しております。

 進級と言えば、小野さんと石井君。いよいよ4回生。卒論はぜひ並み居る先輩方を驚かせるような力作を仕上げてください。

 今年度は宇治の共同研究、『入門吾妻鏡』プロジェクトなど、ゼミメンバーには大いに奮闘を願いたいと存じております。

 かく言う私こと、年越しと同様、「年度越し」も大量の原稿の負債をかかえて、ということに相成りました。
 諸方への御迷惑、伏してお詫び申し上げるばかりです。

ご挨拶

No.5584

 野口先生からご紹介いただいたように、昨日をもちまして8年間勤務しました花園大学文学部を退任し、本日より同志社女子大学現代社会学部に転任いたします(とはいっても、今日は日曜日、明日は入学式ですので、正式に辞令をいただくのは4月3日になります。辞令を手にできない期間が2日間ありますので、今のところ、なんだか宙ぶらりんです)。「古代」から「現代」へ、とは思いもよりませんでしたが、確かにその通りですね(笑)。
 私の所属は「現代社会学部社会システム学科」になります。なんだか妙な感じですが、実はこの中に「京都学・観光学コース」というのが設置されているとともに、「博物館学芸員課程」が新設されます。要するに、「京都学」と「博物館学芸員課程」を担当するということで、ここまで来ると私の分野ということになります。
 新しい環境で何が待っているのか、まだ不安ですが、皆様、今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。

エイプリルフール

No.5585

 えっ、本当だったんですね!・・・・・と思われた方も多かろうと思います(笑)。

入社おめでとうございます

No.5586

平安京閑話のトピックを見た時は、野口先生と同じく4月1日の話題だと思いました…。
同じ社員として(笑)、今後もよろしくお願いいたします。
今年の春闘は、山田先生の分もがんばって勝ち取ります(>_<)/