今日は京都女子大学の卒業式の日です。

No.5563

 さきほど、学部と大学院の卒業証書・学位記授与式が終わりました。短期大学部と博士の学位記授与式は午後からです。

 今年の学部卒業生は、一・二回生の時に野口担当の総合教育科目を履修してくれた人が多く、その中から何人かの方が当方のゼミに参加してくれました。
 たった四年間ですが、ゼミ旅行での諸々の「事件?」を始め、思い起こすといろいろありましたね。いろいろなメンバーの顔が思い浮かびます。
 「色即是空」とまではいかないにしても、「紆余曲折」「栄枯盛衰」くらいのことは、あったのかもしれません。
 
 いずれにしても、卒業生諸姉の今後のご活躍を期待するのみ。おめでとうございました。

 ☆ ちなみに、京都女子大学からの京都の眺望はこちらを御覧下さい。一見の価値有りです。
   →https://www2.kyoto-wu.ac.jp/club/map/panorama.html

ご卒業おめでとうございます

No.5564

 本日ご卒業のみなさん、おめでとうございます。こういうご時世に「卒業=めでたい」と言ってしまっていいものかどうか迷うところではあるのですが、みなさんそれぞれ課程を修められ知識と経験を蓄えられたわけですし、他に適切な表現も見当たりませんので、やはり「おめでとうございます」と申し上げたいと思います。
 今後のみなさんのご活躍、ご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。

☆ご卒業おめでとうございます☆

永富 絵里子
No.5566

一日遅れですが、ご卒業おめでとうございます。
昨日三条のスターバックスへ立ち寄ると、めいいっぱいドレスアップした女の子たちが京女の紙袋を持っているのを見かけたので「もしや今日は卒業式?!」と思っていたら・・・やっぱりそうだったのですね!!

野口先生もおっしゃっておられますが、ゼミ旅行での事件や飲み会など・・・色々皆さんとの楽しかった思い出が浮かびます。
私にとってはじめてのl「後輩」だった皆様がいつのまにかぐんぐん実力を伸ばし、出逢ったころからは想像もつかないぐらいにたくましく色々な物事に立ち向かい、チャレンジされている姿は本当に立派だと思います。
そしてその様子を先生のお話や掲示板をとおして知るたびに「ああ、私もがんばろう」ととても励みになっています。

最近は私もゼミのほうになかなか顔が出せずにいますが、また近々ゆっくり皆様とお話できることを楽しみにしております。

春からそれぞれ今までとは違う環境での生活が待っていることと思いますが、ご活躍をお祈りいたしております。






卒業式の日も過ぎて。

No.5567

 卒業式の当日、あるメンバーの御両親が揃って御挨拶に来てくださったのには感激しました。

 岩田君。やはり、卒業は祝福されるべき局面だと思いますよ。誰かが研究室で「なごり雪」を歌っていました。

 永富さんが卒業されたのは昨日のよう。本当に「月日は百代の過客にして」の言葉通りですね。永富さんの「がんばり」は後輩たちの鏡です。これからも範を示して下さいますように。

 ☆ 本日、早稲田大学の川尻秋生先生より御高著『戦争の日本史4 平将門の乱』(吉川弘文館)を御恵送いただきました。川尻先生にあつく御礼を申し上げます。
 
 ちなみに、元木先生御指摘の「主役は義経だけではない!」という帯のついた本も、このシリーズの一冊です。

 6月に同じ出版社から刊行される拙著の書名ですが、『源氏と坂東武士』に正式決定いたしました。

Re: 今日は京都女子大学の卒業式の日です。

尻池由佳
No.5568

 ずいぶんと返信が遅れてしまい、申し訳ありません。たくさんのお祝いのお言葉ありがとうございます。親元を離れるのが寂しいと泣いていたのがつい最近のように感じられるのに、あっというまに四年間が過ぎ、今では大学で出会った人々と離れるのが寂しいと涙しております。本当に早い四年間でした。
 歴史が大好きで、大学には入学したものの、ただなんとなく毎日を過ごしていた私に、大学で勉強することの面白さを教えてくれたのは、野口先生でした。野口先生が受け持っておられた総合教育科目の授業は、今まで自分が常識だと思ってたことが、実は意図的に作られた虚像なんだということに気づかされる授業でした。先生の授業に出るたびに、自分の価値観がどんどん変わっていくのを実感しました。
 野口ゼミの活動は入学前から知っていましたが、あまりにレベルが高そうで、私が気安く顔を出してはいけない場所なんだろうなと思っていました。しかし、野口先生の授業を受けて、野口ゼミにとても興味を持つようになりました。ですが、やはり「私のようなお馬鹿がしゃしゃり出ても迷惑がかかるだけ…」という気持ちが強く、野口ゼミに参加させてほしいと言うことができずにいた私に、参加を勧めてくれたのは山内さんでした。野口先生に直接ご指導いただかなければ、山内さんが一言声をかけてくれなければ、野口ゼミの先輩方にもお会いすることができず、大学で学ぶことの楽しさを知ることもなく卒業してしまうところでした。
 ゼミの活動に参加させていただくようになってからは、先輩方からは勉強の仕方などをほぼ個別指導のような状態で教えていただき、また、伊藤さん・山内さん・山岡さんといった良い刺激を与えてくれる良きライバルにも恵まれ、大変勉強になりました。直接お会いして、きちんとお礼を申し上げることができませんでしたが、手のかかるわがまましほうだいの娘をこれまで暖かく見守ってくださった野口ゼミの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 あと二日ほどで、名残惜しい京都を離れて新しい環境での生活を送ることになりますがが、野口ゼミの皆様から吸収したことを生かして今後の研究に取り組んで参りたいと思います。
 お邪魔かもしれませんが、また京都に来たときはどうか冷たくあしらわないで、暖かく迎えてくださいますよう、お願い申し上げます。四年間、たくさんの経験をさせていただき、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。

おめでとうございます!

鍛治 利雄
No.5570

メッセージがだいぶ遅れました。 ご卒業おめでとうございます!
尻池さんは旅立たれるのですね。 淋しくなっちゃいますね。

尻池さんには、2回生の時に、たまたまコンソーシアムの授業でお会いして、
ノートコピーさしてもらったり、当ゼミに誘ってもらったりと、迷惑かけっぱ
なしでした(笑)

それだけじゃなくて、名前もなかなか覚えられなくて、当ゼミに参加する前に野口先生に
「京女の…誰だったかな…?誘われたんですけど、参加してもいいですか?」
などと、失礼極まりない発言までしてしまい、スンマセンでした(笑)

お互い4月からは、院生ですね。 ゆっくり頑張っていきましょ!!