無題

No.5158

 元木先生、小生の郷里熊本をご堪能いただきありがとうございます。
 私も行きたいのはやまやまでしたが、その前の週に私用で大分に行っており、そのまま12日まで東京に出張だった上、14日勤務先の大学の創立記念日で、いつもならサボるのに、今年は15年の永年勤続者として表彰状をもらうようにと、学部長から厳命が下っており、残念ながら断念しました(あーあ)。川添先生や森さん、怒っていなかったでしょうか。九州史学研究会も行けなかったし(すみません)。
 県立美術館での阿蘇神社文書展は、9月の半ばに帰省した際、行って参りました。大変迫力のある内容で、図録がまたすばらしい(買って損はありません)。母を連れての見学だったので、ゆっくりできなかったのが、これまた残念でしたが。

速報!来年度の公開講座の講師決定

No.5159

 松薗先生、来年度の公開講座の講師をお引き受け下さいまして、ありがとうございました。
 なるほど、鹿児島大学の日隈先生と御同郷だったわけですね。

 というわけで、来年6月の公開講座「シリーズ 東山から発信する京都の歴史と文化 9」には、愛知学院大学教授の松薗斉先生、それに国立長野工業高専助教授の中澤克昭先生に御出講いただくことになりました。
 気の早いことながら、「乞うご期待!!」です。

素晴らしき熊本旅行

元木泰雄
No.5160

 松薗先生、ご無沙汰しております。
 拙文をお読み頂き恐縮に存じます。
 以前、東京の古文書学会でお会いしてから、随分になりますね。
 9月に京都にお越しのときは当方がうかがうことができず、失礼致ました。
 古文書学会大会でもお目にかかれず、残念に思っておりましたが、永年勤続表彰をうけられていたとのこと、おめでとうございました。
 ただ、川添先生はじめ、九大関係の方々が大勢お集まりだっただけに、ご参加になれなかったのは本当に残念でした。九大関係の方々で、盛大な飲み会をなさっていた御様子でした。
 それはともかく、熊本が故郷でいらっしゃるとは存じませんでした。
 人情は厚く、食べ物も美味しく、重厚な歴史を感じさせる素晴らしいところでした。また、機会を見つけて訪問したいと存じます。
 熊本はもとより、九州を旅行すると、いつも人の心の温かさのようなものを感じ、他所への旅行に比べて、より深い旅の余韻に浸れるように思います。
 来年は、京女の公開講座の講師をなされるとのこと、何とかご挨拶に伺えましたら幸甚にでございます。
 

来年度公開講座懇親会も盛況は確実か

No.5162

 鬼に笑われることは必定ですが、来年6月の公開講座後の懇親会、今から幹事を募集いたします。元木先生の御出座を前提にすると・・・・、○○さんが第一候補かな?

 さて、本日の公開講座、たくさんのゼミメンバーにお出で頂き、ありがとうございました。久しぶりにゼミ(授業)に出ていた卒業生にお目にかかれたのも嬉しかった。
 瀬田先生のお話はいつもながら興味津々のものでした。かつて故・足利健亮先生が徳川家康の江戸選地の背景に富士山の見える地であるということを指摘されていたのを思い出しました(平成4・5年度科学研究費補助金研究成果報告書『計画都市の立地決定に至る意志及び経過の歴史地理学的再検討』)。
 私の話の方は、時間オーバーとかマイクに声がのっていないとか、基本的なところでなっていませんでしたが、内容の方は如何だったでしょうか?
 
 御多忙の所、お出で下さった山田邦和先生や歴史グループ早雲の皆様にあつく御礼を申し上げます。また、京都文化博物館に着任されたばかりの横山和弘先生に御挨拶を頂き恐縮に存じました。たくさんの御高論などを拝受。ありがとうございました。

 次は東北大学のシンポに向けて準備を進めたいと思います。