紫苑第5号、執筆者の募集。
No.5155
今年も昨年に引き続き、3月末に紫苑第5号を刊行することとなり、論文・研究ノート執筆者を募集いたします。
執筆者の条件はゼミメンバー・縁者となりますので、ご了承ください。
執筆をご希望の方・さらに詳しい話を聞きたいという方は、山岡までご連絡ください。
(名前にPCのアドレスを書き込んでおきましたが、山岡の携帯のアドレスをご存知の方はこちらまでお願いします。)
締め切り:1月6日頃
発行:3月末
文字数:原稿用紙20枚程度
*こんな枚数じゃ足りないという方は相談に応じます。
また、旅行記(今年2月の伊豆調査旅行・9月の厳島調査旅行etc)の執筆者も募集いたします。締め切りは同上、文字数は原稿用紙3枚程度です。旅の思い出を語りたい!!という方はご連絡ください。
あわせて、編集をお手伝いしていただける方を募集いたします。
『紫苑』第5号の刊行に向けて、お願い。
No.5156
山岡さんの卒論準備報告については、当ゼミメンバーは大方研究テーマが近いと思います。多くの参加をお願いいたします。
なお、伊藤さんや山内さんも、早々に報告の日程を決めて下さい。
『紫苑』ですが、すでにISSNも取得。定期刊行物として公的に認知され、掲載論文が『史学雑誌』の「回顧と展望」に紹介されるなど、学術雑誌としての一定の評価も確立しつつあります。刊行予算を昨年より増額してありますので、増ページが可能です。ふるって、御投稿下さい。すでに、岩田君から先般の宇治共同研究の合宿で発表した内容の論文化の名乗りが上げられております。私も閑院内裏関係で一本、発表できればと考えております。
次号は第5号にあたりますので、常々ゼミの活動を支援して下さっている、元木先生、美川先生、山田先生などにも、短いもので内容も問いませんので、ぜひ一筆(もちろんパソコンで)お願いできれば幸いと考えております。
また院生のメンバーあるいは共同研究員等の方には、研究発表の過程で早急に発表しておきたい研究ノートなどあると思いますので、ぜひ『紫苑』を活用していただきたいと思います(枚数は相談に応じます)。こうした積み重ねがステイタスアップにもつながるだろうと思います。
一方、『紫苑』はゼミ活動の年間報告の場であり、また学部生の研究を発表できる稀有の場でもあります。なにしろ、積極的に投稿の意志を表明して下さい。
それから、こうした雑誌の編集経験も良い勉強になります。私も学部生の時、青山学院大学史学会委員として数年間にわたって機関誌『史友』の編集を担当しました。校正や割りつけの方法や印刷屋さんとの交渉などで得るものは多大でした。
今年度も編集は山岡さんを中心に進めてもらいますが、卒論で忙しい山岡さんを補佐し、次代の編集長を目指そうとする3回生以下のメンバーの「挙手」を期待するところです。