新地さんの上洛。

No.5102

 本日、鹿児島から新地浩一郎さんが御上洛。研究室で永富さんとお迎えいたしました。明日に研究会がひかえていますので、残念ながらゆっくりと御案内する時間がなかったのですが、それでもS校舎4Fのラウンジから京都女子大学周辺の史跡について説明させていただきました。いただいたお土産は月曜日の『吾妻鏡』講読会に供出いたします。
 新地さん、ありがとうございました。

 ☆ 本日、名古屋学院大学の早川厚一先生、青山学院大学の佐伯真一先生の御連名にて早川厚一・佐伯真一・生形貴重校注『四部合戦状本平家物語全釈』巻九(和泉書院)を御恵送いただきました。歴史学専攻の立場からすると、治承・寿永内乱史研究には必備の本だと思います。
 早川・佐伯先生にあつく御礼を申し上げます。

 ☆ 同じく、東京大学史料編纂所の高橋慎一朗先生より、御高論「中世鎌倉の橋」掲載の『新・文献と遺物』創刊号を御恵送いただきました。
 高橋先生にあつく御礼を申し上げます。

 >宇治の共同研究員の皆様およびオブザーバー参加の方へ  明日・明後日、宜しくお願い申しあげます。

新地さ~~ん

田中裕紀
No.5103

お会いしたかったです・・・・!!!!!

新地さんへ

永富 絵里子
No.5106

新地さん>
先日はありがとうございました。
たくさんの興味深いお話をきかせていただけたこと嬉しく思っております。
お土産の焼酎もありがとうございました。
またお会いできる日を心よりお待ちいたしております。

Re: 新地さんの上洛。

新地 浩一郎
No.5108

 野口先生、永富さん、金曜日はお忙しい中お時間を作っていただき、お土産までいただいて本当にありがとうございました。鹿児島空港には日曜の夜9時過ぎに到着したのですが、道に迷って日付が変わる直前に自宅に帰り着きました。

 土曜日は、教えていただいた史跡を先生にいただいた地図をたよりに徒歩で回りました。初めて京都の街をゆっくり散策して、地名でしか知らなかったそれぞれの史跡の位置関係や街の構造などを理解することができました。また最近妖怪にこっているので、国立博物館で「百鬼夜行図」を見て絵葉書セットを買い、大河ドラマで興味を持った新撰組の屯所跡も見に行きました。
 見たかった全ての場所をまわることはできませんでしたが、また次回の楽しみにしたいと思います。

 中世の南九州と京都の関係については、南北朝時代に薩摩の武士が京都や越前方面に出陣したときの軍忠状などが残っておりますし、私の町の宝福寺をはじめ、京都で修行した僧によって開かれたお寺が結構ありますので、時間を見つけて調べてみようと思います。
 
 次はいつ上洛できるか分かりませんが、そのときは皆さんのお会いしたいと思います。また、南九州、特に都城市や南薩方面にお越しの際は、ぜひご連絡下さい。皆さんのますますのご活躍をお祈りいたします。それでは。

Re: 新地さんの上洛。

No.5111

新地さん>
ご上洛おつかれさまでした。夜中に到着されたとのこと、お加減いかがでしょうか。
せっかくのご上洛なのに、またもやお会いする機会を逃してしまいました・・・。
都城に帰省するさいのお楽しみにさせてください。