後期の勉強会・例会について

No.5079

 昨日は、いつものように名師範佐伯君のもとで、後期最初の古文書講読会が開かれましたが、師範が京女に向かう途中、院試の結果を心配している後輩を慮るあまりに、みずから身代わりになって駅のホームでスベッて転倒。左手を痛めてしまわれました。経過は如何でしょうか。お見舞い申し上げます。
 昨日、後期勉強会の予定の一部が決まりましたが、上記の次第で佐伯君は書き込みに支障が生じていると思いますので、代わって告知させていただきます。

 ① 古文書講読会は参加者の都合により木曜日10:15~に設定(次回は10月5日)

 ② 卒論中間報告は10月9日(体育の日ですが、京都女子大は講義があります)と23日に実施。
   10月 9日 13:00~伊藤さん  15:00~ 尻池さん
       23日 18:00~山岡さん

 ※ 9日は『曽我物語』と宇治がテーマですので、国文専攻の先輩方と宇治共同研究のメンバーはふるってご参集下さい。
    23日は女院と武士の関係が詳細に論じられるはずです。

 なお、『吾妻鏡』の日程についても、山本君・岩田君に検討いただいて、宜しく告知をお願いいたします。
 あわせて、上記以外のメンバーの卒論・修論中間発表の日程についても早目に希望をお知らせ下さい。

時間薬状態です。

No.5080

単に間が抜けているせいで転んだ佐伯です。
野口先生、ご心配いただき恐縮です。
また、わざわざ告知まで代わりにしていただきまして、どうもありがとうございます。
今日の台記の研究会も欠席してしまい、出席者のみなさまには申し訳ありませんでした。
別に骨折したとかそういうことはないので、ご安心下さいませ。
ただ、腫れがまだ引かず、手首がまだあまり曲がらないような状態です。
昨日よりは随分ましになったので(キーボードもどうにか使えます。手首って偉大…)、あとは時間薬で治るのを待っているところです。

さて、宇治の共同研究の来週末の企画についてですが、
まだお返事いただいていない方もいらっしゃいますので、お心当たりの方は佐伯までよろしくお願いします。

後期の『吾妻鏡』について

No.5090

>佐伯さん
 どうかおだいじに。宇治に関する諸般のご手配、ありがとうございます。

>後期の『吾妻鏡』について
③ 後期の『吾妻鏡』ですが、前期に続いてひとまず毎週月曜日開催と致しますが、参加者同士でまた相談しましょう。
 次回、『吾妻鏡』講読会は、
  時間:10月2日(月)15:30~(予定)
  場所:京都女子大学L校舎 3階 宗教・文化研究所共同研究室
  範囲:建保七年(承久元年)正月二十三日条、同二十四日条、
     同二十五日条、同二十七日条
 です。よろしくおねがいします。

 毎度のことながら、新規メンバー随時募集中です。興味のある方はどうぞお気軽においでください。
 建保七年正月二十七日条はかなり長いので、後日に持ち越しとなるかもしれませんが、参加者のみなさんは予習をお願いします。