今年の古文書学会大会

No.5005

 以前、元木先生が書き込んでくださった今年の古文書学会大会の場所、日程は以下の通りです。

 会場 熊本大学法文学部
 日程10月14日(土曜)講演会・総会
     15日(日曜)研究発表
     16日(月曜)熊本県立博物館にて「阿蘇文書修復完成記念―阿蘇の文化遺産展           ―(仮称)」を見学
 
 すでに14日のホテルは満杯とのことですが、私は10月の週末はイベントだらけなので、どうしようか大いに迷っているところです。  

 ところで、本日の夜NHK教育テレビで京都における納涼を取り上げた番組が放送されていたのですが、そこに四条辺りの鴨川の床で、ビールのジョッキをかたむけておられる元木先生らしき人物が映っておりました。

 ☆ 五味文彦先生より科研費による研究成果報告書『吾妻鏡と中世都市鎌倉の多角的研究』を御恵送いただきました。当方の宇治の共同研究や『北条時政』執筆に資するところ多く、あつく御礼を申し上げます。

Re: 今年の古文書学会大会

No.5007

野口先生、御宣伝有難うございました。
 詳しい報告の内容などは、決まり次第掲載いたします。
 阿蘇文書は南北朝時代に関心のある方は必見でしょう。
 同文書については、工藤敬一先生の御著書『中世古文書を読み解く』(吉川弘文館、2000年刊)に詳細な分析があります。見学希望の方は是非熟読されたし。

 当方がNHKに登場したとすれば二回目です(笑)。
 川床に参りましたのは、二回、東華菜館で美川先生らと食事をした時のことと思います。でも普通TVが取り上げるのは、もう少し高級な舞妓さんを侍らせるようなところではありませんか?
 

やはり間違いありません。

No.5014

 >元木先生  東華菜館の床形式のビヤガーデン、間違いありません。
 
 ※ 「某君」一件。まったく冗談のつもりで書いたことなのですが、思い当たるという複数の方から「お詫び」のメールをいただいて、こちらが狼狽しております。
 こうした掲示板の文章というのは本当に真意の伝えにくいものであると痛感させられました。絵文字というのは、その緩衝材のような機能をはたしているのでしょう。
 こちらこそ、余計なことを書いたことをお詫び申し上げます。

鴨川の床?

No.5015

>ところで、本日の夜NHK教育テレビで京都における納涼を取り上げた番組が放送されていたのですが、そこに四条辺りの鴨川の床で、ビールのジョッキをかたむけておられる元木先生らしき人物が映っておりました。

>川床に参りましたのは、二回、東華菜館で美川先生らと食事をした時のことと思います。でも普通TVが取り上げるのは、もう少し高級な舞妓さんを侍らせるようなところではありませんか?

 昨日11時ごろ、しゃかりきになって校正をしているのに、家内が呼びにきた。テレビに見たことある人が映っているというのです。たしかに、NHKの番組に、鴨川の床で京都の文化についての話をする和服姿の京都造形芸術大の中村利則先生の姿。先生は冷泉家時雨亭文庫常務理事なので、よく知っております。ぶっちゃけた話、昔冷泉邸に下宿していた方です。茶室などが専門。撮影場所は、東華菜館のすぐ南の料亭の床です。しかし、元木先生がほんとうに映ったのですか。それはまったく気がつきませんでした。というより、途中からしか見ていないので、その前のシーンですか。私もいたのだろうか。それとも番組違いでしょうか。

 私、今年は熊本行こうかと思っているのですが、もうホテル満杯なんですか。こまったなあ。 

Re: 今年の古文書学会大会

No.5020

 古文書学会大会の宿の件、一杯なのはネットの予約サイトの話です。
 直接、ホテルなどに連絡すれば何とかなると思います。
 また、少しばかり遠いですが、熊本駅前や水前寺付近ならまだ大丈夫と思います。

 川床、となりで撮影していたのでしょうか。その時は気づきませんでしたが。
 手帳を見ると、東華菜館に行ったのは7月19日、『台記』研究会のあとです。
 当方の向かいに美川先生、当日の報告者坂口君がいたのですが。
 もう一回行ったように思いましたが、手帳では確認できませんでしたので、一回きりかも知れません。
 当方が映っていたなら、お二人も映っていたのではないでしょうか。 
 陰に隠れてしまった?