後期に向けて

No.4996

 高校野球も終わり、いよいよ後期に向けての態勢づくりをしなければならない時期になりました。
 ゼミメンバーからは、後期からこれまでと異なった環境の中で生活することが決まったという報告も届いております。
 とりあえず28~30日の書評会。9月2・3日の厳島見学が(大変ですが)楽しみです。
 大変といえば、9月というのはおそらく研究者にとって1年間のうちで最も原稿締切の多い月なのではないでしょうか。猛暑の中、すでに火の車です。

 一つくらいは後期の予告。↓
       http://syllabus.doshisha.ac.jp/syllabus/html/2006/6121050.html

Re: 後期に向けて

山田邦和(花園大学・考古学)
No.4997

みなさま、残暑お見舞い申し上げます。
野口先生に倣い、後期の予告↓

2006年度 日本史(2)-101(京都・都市の歴史(2)) 2単位 秋学期 今出川http://syllabus.doshisha.ac.jp/syllabus/html/2006/6125135.html

山田先生の講義、履修の勧め。

No.5003

 評価プラスの要件の一つに、上記の山田先生の御講義を受講していることというのを付け加えたくなりました。私も聴きに行きたいところです。

 国文学を専攻している方にも受講をお勧めします。
 しっかりと、平安京・京都の空間を認識した上で、精神世界に踏み入ってください。東京駅がどの辺にあって、新宿や渋谷がどんなところで、・・・なんてことを知らなかったら現代の通俗小説ですら理解できません。それと同じことです。