☆新企画 古文書読み虎の穴☆

No.4635

佐伯です。
下で野口先生にも書き込んでいただきましたが、先日の三井寺・坂本散策の際に決まった新企画のご案内です。
せっかく院試を受験する方もいらっしゃることですので、古文書を読む勉強会をやろうかと思います。
(そういう名目で、人に古文書読みの自主トレに付き合ってもらいたいだけなのですが 笑)

形式としては、様式論や内容にはあまりこだわらずに、とにかくたくさん古文書の写真を読んでくずし字を読む練習をしようと思っています。
コピーを配って何通か読んで、持ち帰って何通か読んで、それをまた集まって確認して、の繰り返しといった感じです。

場所はいつもの共同研究室、開催頻度は隔週程度でどうかなあと考えています。
つまり必然的に、野口先生が研究室にいらっしゃる日時(金曜日以外の夕方五時まで)ということになります。

何せやってみないとわかりませんが、とりあえず第一回の日だけ決めないといけません。
というわけですので、参加希望の方は、この記事に都合の良い曜日・時間帯を返信していって下さい。
一応来週月曜日の午前を区切りにしたいと思います。
ちなみに日時の調整は、大義名分上の理由につき、基本的に院試受験者優先となります(笑)。
当然のことですが、学部生の参加は大歓迎ですよ~。お待ちしております♪

まだ・・・

No.4637

 まだ研究会に参加もしていないのに、書き込みます。
近世史は古文書文献との格闘とお聞きしていますので、参加したいです。
私としては、水曜がいいと思います。京女は水曜は講義の空き時間が多いのです。
個人的なあき時間は、火曜:二時くらいまで
         水曜、木曜:一日中 です。ゼミのベテランの方々、どうでしょうか。
          

Re: ☆新企画 古文書読み虎の穴☆

末松憲子
No.4638

皆様ご無沙汰しております。
末松です。
佐伯さんには、ほとんど始めましてに近いかもしれません(前に一度だけここの研究会でお会いしたようか気がします、、、)こんにちは。
そろそろ幽霊ゼミ員を通り越し始め、何とかゼミにまた顔を出したいと考えていた所でした。
くずし字は仕事でも必要なので、古文書の勉強会は日程があえば是非参加したいです。
といっても、春から社会人なので(週2日.週2日.週1日の仕事を掛け持ちなのです)、平日5時までで月~木、となると火曜しか無理なのですが、、、
もし日程があえば参加させてください。

追伸 私事ですが、5月20日(土)仏教文学界(於・大谷大学)にて発表させていただくことになりました。発表題目は「青蓮院門跡の略縁起ー出開帳とその周辺ー」です。
もしよろしければいらして下さい。時代は江戸中期です。

Re: ☆新企画 古文書読み虎の穴☆

尻池由佳
No.4639

古文書、本当に恥ずかしいくらい読めないので、絶対参加したいです!!ですが、私は4回生にもかかわらず、たくさん授業を取ってしまったので、みなさんと予定が合うかとっても心配です…。

私の都合の良い時間は、前期の場合、火曜日の13:00~と水曜日の14:30までです(もうすでに出席できないような予感…)。ちなみに、後期の場合は月曜日の午前中と14:30~、火曜日14:30~、水曜日13:00~18:00となっております。

佐伯さん、ご迷惑をおかけして申し訳ありません…。

締め切り二日前です~。

No.4640

さっそくのレス、ありがとうございます~。
あと、山岡さんからもメールでレスをいただいております。
現時点での一番人気は火曜日、二番人気が水曜日ですかねえ。
最初に書きました通り、「基本的に院試受験者優先」ですので、これから書き込みされる方も含めて、
ご希望に添えない場合もあるかとは思いますが、その際はどうかご容赦のほど、よろしくお願いします。

あと、書き忘れてましたが、ゼミの性質上、史料は中世中後期がメインかな~と思っております。
くずし字という本質は何も変わりませんので、当然各時代に応用は十分利きますし。

>伊藤さん はじめまして~。よろしくお願いします。

>末松さん 確か以前歴史学入門講座にも来られてましたよね?おととしの若尾先生と青木先生の時に。
 (…って、違ってたらめちゃめちゃ恥ずかしいですね。どきどき。笑)

>尻池さん こないだの坂本散策ではどうも~。楽しかったですね。

羨ましい企画。

No.4641

 院試を目指す人を主たる対象にした古文書の勉強会。指導者は現役の京大博士課程の院生。こんなものがあったら、30数年前の私はすぐに飛びつき、大いに救われたことでしょう。
 佐伯君に感謝です。昔、私が高校生の頃、ラジオで放送されていた番組名にあやかって「ヒストリアン、花の予備校」とでも呼ばせていただきましょうか?
 『吾妻鏡』・『百錬抄』の講読会で記録・典籍を勉強し、そのうえに古文書もマスターできればこわいもの無しというものです。
 石井君をはじめ3回生以下の方も、あるいは既に院に入っている方も、勉強したい方は積極的に参加されたらよいと思います。

 ☆ 3月で定年を迎えられた稲本紀昭先生から、『紫苑』第4号をお読みになられた上で、「大学院生のレベルの底上げのためにも尻池さん達の大学院進学を後押しするように」との熱いメッセージをいただきました。
 その稲本先生より、先生が専門委員として刊行に携わられた『三重県史 資料編 中世2』を御恵送いただきました。先生にあつくお礼を申し上げます。

Re: ☆新企画 古文書読み虎の穴☆

石井一英
No.4643

佐伯さん、お久しぶりです。春休みの論文講読でお世話になりました石井です。
野口先生も書いて下さいましたので是非参加させていただきたく思います。ですが、水曜日以外は講義が入っているという困った状況ですので、皆様の都合と合いましたらよろしくお願いします。

Re: ☆新企画 古文書読み虎の穴☆

No.4644

>野口先生
残念ながら「指導者」なんて良いものじゃないです。
野球選手が後輩といっしょに自主トレに励むようなものだと思っていただければよろしいかと。

>石井さん
お申し出ありがとうございます。
水曜日のみだと予定がちょっとわかりませんが、調整中ですんでもうしばらく待って下さいね。

あと、山内さんからもメールでレスをいただいております。