新年度の『吾妻鏡』講読会のお知らせ

No.4612

 新年度も例年通り『吾妻鏡』講読会を行なうことになりました。
現在日程や時間などを調整中ですが、今のところ、おそらく曜日は月曜日になる公算が高いです。また時間については、昨年度同様3時半になると思います。
 また講読会を新年度も開始するにあたって、参加希望者も随時募集しております。鎌倉時代は言うに及ばず、中世史に関心ある方の参加をお待ちしております。参加希望者は上の山本のアドレスまで御連絡下さい。
 
※なお新年度『吾妻鏡』講読会の第一回は、4月10日に行ないます。
 日時:4月10日(月)15:30頃~
 場所:京都女子大学L校舎3階共同研究室
 範囲:建保元(建暦三)年・八月十四日・廿日・廿二日
  

新年度の『吾妻鏡』

No.4614

 山本さん『吾妻鏡』のご連絡ありがとうございます。また新年度もよろしくお願い致します。
 本年度は結局最後まで参加者が少なめで寂しかったので、まずは見学だけでもお出でください(部活の勧誘みたいですが)。

京都女子大学文学部史学科4回の伊藤明日香です。

No.4624

こんにちは。今年度の吾妻鏡講読会に参加させていただきたい、と思い連絡させていただきました。
 卒業論文は、日本近世文化史で、「江戸歌舞伎と曾我物」という観点から掘り下げていきたいと考えています。歌舞伎脚本を読む上で、鎌倉時代の武士の、一族同士の関係などをしっかり把握したいと思い、この講読会に参加しようと思いました。
大学院の進学を今の時期から考え出した不届き者ですが、よろしくお願いいたします。

野口先生に、「メールで」といわれましたが、学内サーバの都合?で送れなかったので、こちらに書かせていただきました。すいません。

ようこそ

No.4627

>伊藤さん
 岩田です。はじめまして、こんにちは。
 書き込みありがとうございます。
 『吾妻鏡』の時代とは重なりませんが、はっきりとしたテーマと目的をお持ちなんですね。大歓迎です。まずはお試し程度でも結構ですから、お気軽にお出でください(よかったらお友達やお知り合いともお誘い合わせの上で)。

 史料は国史大系の『吾妻鏡』を使いますから、お持ちいただくか適宜コピーをご用意するなどしてご参加ください。

 お待ちしてます。

ありがとうございます。

No.4628

 はい、では10日によろしくお願いいたします。