今日は卒業式。

No.4570

 京都は好天。今日は京都女子大学の卒業式の日です。

 『紫苑』第4号に伊豆北条氏の存在形態に関する研究ノートを発表された立花美香さんをはじめ、鹿児島ゼミ旅行で甘いお醤油がすっかり気に入ってしまわれた大内彩記子さん、西八条・大通寺の見学会で元気いっぱいだった大川朋子さん、鹿児島ゼミ旅行の時に黎明館で博物館実習をされていた小野今日子さんたちが、晴れて御卒業です。おめでとうございます。

 この場を借りて、当ゼミの活動に参加されたり、私の担当した講義・演習に出席してくれた皆さんに心からお祝いを申し上げます。
 そして、自ら選択された各方面での御活躍を祈念いたします。

 ※ それにしても、永富さんや井田さんたちが卒業して、もう一年。
   月日は激流の如くながれゆきますね。

おめでとうございます

山田ちさ子
No.4571

!!!ご卒業、おめでとうございます!!!
本当に月日の経つのは早いものですね。

そして、謝恩会。

No.4572

 京都ホテルオークラで開かれた京女史学科の謝恩会にお招きいただきました。
 もっと上の学年だったとばかり思っていた、能のサークルに入っていて佐賀県出身の寺田さんや、ときどき研究室に顔を出してくれた大西さんとか、こちらの記憶があいまいなために、思い出せなかった方たちから、たくさん声をかけていただきました。赤塚不二夫ではありませんが、頭の中は「忘れたくても覚えられない」みたいな状況です。みなさん、いつもとはまったく異なるお姿ですし。
 立花さんにはいろいろお心遣いをいただきました。ありがとうございました。
 閉会後も名残尽きないのは常の如し。先生を取り巻いて幾重もの輪ができます。こういう時は、学部の先生方がとても羨ましいわけです。
 いただいた花束を抱えて早々に会場を辞しました。なぜか市役所前の駅が見つからず、烏丸御池まで歩いてしまいました。六地蔵から乗ったタクシーの運転手さんによると、花束をもったお客さんが私以前に3人おられたとのこと。今日は卒業式が各所で行われたようです。

 ※ 今日は、なぜか起床した時から偏頭痛はするし、身体中が疲れていましたが、帰宅してS君のブログを見て、その理由がわかりました。どうやら、私は昨夜、彼の夢の中で一働きさせられていたようなのです。しかもN君やYさん、さらに驚くべき事にはN先生も一緒だったそうですから、これは並大抵の疲労で済むはずはない。S君、今晩はどうかご勘弁下さい。明日は、どうしても複数の校正を済ませてしまいたいのです。

3月15日

立花 美香
No.4575

昨日3月15日、無事卒業式をむかえることができました。一日中着物を着て過ごしていた為、肩は凝るし、お腹がすいても謝恩会までご飯をぜんぜん食べれないなど大変でしたが、今朝はお昼までぐっすり寝ることができ、なんとか復活しました。
 大学二回生の時、同じ学科の寺田さんから紹介していただいて以来野口先生をはじめ、ゼミの皆さんには大変お世話になりました。とても有意義な時間をすごさせていただくことができたこと、卒論で多くのアドバイスをいただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。紫苑では、山岡さんをはじめ岩田さん、そして校正の段階まで野口先生にご迷惑とご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした。
 野口先生、謝恩会に来てくださり本当にありがとうございました。いろいろお話をしていただき、さらに一緒に写真まで撮っていただき、とてもうれしかったです。
 今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。ありがとうございました。 

おめでとうございます

No.4578

立花さん、大内さん、大川さん、そして小野さん、ご卒業おめでとうございます。
春からの新しい環境での生活、慣れるまで大変なこともあるかと思いますが、がんばってほしいなと思います。
またお会いできる日を楽しみにしております。

ここ数日、地下鉄の駅で袴姿で歩く学生の方をよく見かけます。
私にとってはちょうど一年前のことなのですが、つい昨日のことのように思われます。
先日行われた勤務校の卒業式では、はじめて「先生」として式に参列したのですが、最後まで卒業が危なかった某生徒がうれしそうに卒業証書をにぎりしめて「先生、ありがとう!」と言ってくれた時は胸がいっぱいになりました。「手のかかる子ほどかわいい」・・・というのは本当ですね(笑)
そう思うと同時に自分がこれまでお世話になった(いまもなっている)先生方への感謝の気持ちをあらためて感じました。

野口先生もおっしゃるように本当に月日は激流の如く流れますが、この一年を振り返ると学生時代よりも大変だった分、はるかに充実した一年だったとおもいます。
でも点数をつけるなら「50点」です。
一年目のの反省を踏まえつつ、すこしでも100点満点に近づいていけるようがんばろうとおもいます。
今後ともよろしくおねがいいたします。