年末のご挨拶

笠 露子
No.4362

ご無沙汰しております。
北海道へ移住して初めての冬を迎えました。
いただいたケトルは、大活躍しております。ありがとうございました。

今年の12月は全国的に寒く、また雪も多かったようですが、
こちらもこの時期にしては異常とも言える雪が降っています。
私は初めて体験する冬ですので「こんなもんなんや」
と特に気にも留めていなかったのですが・・・。

年末で慌しいかと存じますが、風邪などお召しにならず
よい年をお迎えください。


P.S アクセス20万人突破おめでとうございます。
  来年も北の大地より皆様のご活躍をお祈りいたしますm(_ _)m

お久しぶりです。

No.4363

 まだ笠さんでよいのですか?
 手許に今年のお正月にいただいた年賀状(結婚式の時のお写真の)があるのですが、北海道に転居される前の御住所だったので、年賀状を書くのに窮していたところでした。そこに、この書き込み。グッド・タイミングでした。
 聞くだけヤボですが新婚生活は如何でしょうか?
 どうぞ、よいお年をお迎え下さい。
 また、久留米に御帰郷のおりには、途中下車して(飛行機の場合はそうはいきませんが)、しばし京都にお立ち寄り下さい。
 また、入学試験の季節が近づいてきましたね。

 以下、31日の追記です。
 ☆ (財)千葉県史料研究財団の岡野浩二先生より、御高論「俗別当の造寺・寺領監督と檀越の動向」(『国史学』185)、「延暦寺諸堂の再建事業について」(武光誠編『古代日本の政治と宗教』同成社)、「長柄町に残る安然塚の由来」(『房総及房総人』72-3)、「〔新刊紹介〕所京子著『平安朝「所・後院・俗別当」の研究』(『史聚』37)、書評と紹介「西口順子著『平安時代の寺院と民衆』」(『日本歴史』688)などを御恵送いただきました。
 「長柄町に残る安然塚の由来」御執筆の際には今年京女を卒業された高木泉さんのおられる叡山文庫で調査をされた由。また、書評対象の本の著者である所京子先生・西口順子先生ともに京女の御出身です。
 岡野先生にあつく御礼を申し上げます。