紫苑執筆中の皆様
No.4332
>紫苑執筆中の皆様
締め切りまで一ヶ月を切りました。
残りわずかですが、頑張りましょう。
補足。
山岡 瞳
No.4333
参加をご希望の方は12月21日(水)までにご連絡ください。
よろしくお願いします。
忘年会@研究室の時間設定について
No.4334
例会とノン・アルコールのお疲れ様会の時間設定ですが、大学は27日から年末年始の休日になりますので、後片付けの時間が必要です。そのため、すでにほとんどの学校で授業も終わっていることと思いますから、例会の開始時間を14時半ころ、お疲れ様会の開始時間は17時くらいに設定したら如何かと提案いたします。
なお、岩田君、例会報告のテーマなどお示し下さいますように、よろしくお願いいたします。
☆ 本日、法政大学の小口雅史先生より、御高論「延久蝦夷合戦再論-応徳本系『御堂御記抄』諸本の検討を中心に-」(義江彰夫編『古代中世の史料と文学』吉川弘文館)を御恵送いただきました。写本にのこされた文字の検討も大切ですが、小口先生も指摘されているとおり、中条家文書『桓武平氏諸流系図』にみえる鎮守府将軍清原貞衡の記事を前提に、海道平氏と清原氏・藤原氏との関係について踏み込んだ考察を進めることが、今後の課題になるものと、私も考えます。
この点については、来年、前川佳代さんが論文を発表してくれるはずです。
小口先生にあつくお礼を申し上げます。
ちなみに、小口先生はベルリンにお出でになるとのこと。ボンの京樂先生と遭遇の可能性は有るや無しや?
例会@研究室のお知らせ
No.4336
遅くなってすみません、岩田です。
12/26(月)の例会を担当いたします。
テーマは「鎌倉幕府初期の奉行人について(仮)」と致します。
一般に、幕府内で奉行人と呼ばれるのは、京下りの実務官人に多く見られます。しかし『吾妻鏡』に見られる幕府内の諸々の事案の処理には、このような京下りの実務官人のみが対処していたわけではありません。何件かの事案には、東国武士も担当となっていました。そこで、『吾妻鏡』に見える幕府内の奉行人と担当する事案を整理して検討することで、初期の鎌倉幕府の運営が、実務レベルでどのように行われていたのかを見てみたいと思います。
ほとんど結論が見えているので、すぐ終わると思いますが・・・。
開始時間は、野口先生からのご提案に従い、14:30頃からにしたいと思います。当日お集まりの人数を見ながら、ぼとぼちと始めるようにしたいと思いますが、よろしいでしょうか野口先生、山岡さん。
日時:12月26日(月)14:30頃~
場所:京都女子大学L校舎三階共同研究室
仰せのままに
岩田慎平
No.4339
山岡さん、野口先生、ご連絡ありがとうございます。
そういうわけで、12/26(月)は14:30頃から開始と参りましょう。よろしくお願いします。
忘年会開始時間の変更
山岡 瞳
No.4340
忘年会の開始時間を
18:30→17:00 に変更します。
途中参加でも構いませんので、多くの方の参加をお待ちしております。
参加をご希望の方は21日水曜日までに山岡までご連絡ください。