元木先生のお誕生日にパソコン復活。

No.4315

 元木先生、お誕生日おめでとうございます。
 私個人はもとより、当ゼミメンバーが、いつも大変御世話になっており、あつくお礼申し上げます。
 何かと御多忙とは存じますが、今後とも御自愛の上、ますますの御活躍をお願い申し上げる次第です。

 研究室のパソコンですが、本日、鈴木君のレスキューをえて、復活をはたしました。
 鈴木君(先生)から「これから研究室に向かう」という電話があっただけで、それまで何度起動してもフリーズを重ねていたパソコンが動き出したのには驚きました。さすがにその後、また止まってしまいましたが、2時間半ほどの施術の結果、なんとか息を吹き返したようです。私にはまさに呪術的所業としか思えません。
 そのような次第ですので、研究室あてメール受信可能です。それにしても迷惑メールのなんと多いことでしょうか(その対策も施術していただきましたが)。
 しかし、今度壊れたらいよいよ本体から買い換えでしょうか?

 ☆ ゼミ旅行の時の写真の供出の件、お忘れなきように。

おめでとうございます

長村祥知
No.4316

元木先生
お誕生日おめでとうございます。毎日ご多忙の中ご指導頂きありがとうございます。
今後ますます寒くなることと思われますので、どうぞお体に気をつけてください。

野口先生
偶然ですが私もここ数日、パソコンは気まぐれな生き物だなぁと思うことが多いです・・・

Re: 元木先生のお誕生日にパソコン復活。

No.4319

 当方の誕生日に対し、お祝いのメッセージを有難うございました。

 50歳代は人生のピーク、などと申したのですが、まさか雑用のピークとは思いませんでした。
 今週も日曜が同窓会設立総会、月から水まで出張、今日は10時から18時まで、3時限目を除いて3種類の会議、明日は午前中関学の講義で、午後は京大で学生部委員会、土曜は9時半から15時半まで姫路市の生涯学習関係の遠足のお共、16時から神戸市史、日曜はやっと休みですが月曜は11時半から14時半まで会議、15時から研究会・・・・。
 こんな調子で、今年度一杯雑用の連続のようです。

 こうした業務も慣れれば何とかこなせそうな気もするのですが、なんといってもつらいのは人生で残された大事な研究時間が、浪費されることのように思います。
 しかし、誰もが交代で負担することですから、愚痴を言っても仕方ありません。
 大過なくこなすことと、やけ酒などの暴飲暴食をつつしみ体力の消耗をできるだけ回避すること、そして常に研究に対する鋭敏な感覚を保ち続けることを心がけたいと思います。といっても二番目の実行はなかなか・・・。

 3番目の件ですが、以前、心ならずも3ヶ月近く、学問から遠ざかったことがあります。わずかの期間でも学問を離れれば、いかに感覚が鈍り、生産力が低下するか。本当に恐ろしいことと痛感いたしました。
 雑務を口実に、学問から逃避することだけはするまいと銘記しております。

 日本史と言う学問はもとより、その根底にあるべき国民の歴史意識の減退は、きわめて憂うべき状況にあると思います。
 学問について常に新たな成果を提示し、優れた後進の育成を図るのは当然ですが、同時にそれを一般読者や高校以下の教育現場に還元すること、そして正しい実証的な歴史認識を定着させること。これが歴史家の責務と存じます。

 と言うわけで、ライブラリーの義経を仕上げたら、第二論論文集『武士政権成立史論』(塙書房)、『河内源氏』(中公新書)、『初期公武政権論』(第三論文集、吉川弘文館)、そのつぎにはかねてのお約束を守り、再び石浜さんのもとで『頼朝の苦闘』と言う予定です。
 こういうのをとらぬ何とかの皮算用と言うのでしょうが・・・
 体力と、知力が相俟って何とか第一線にとどまれそうなこの10年に、できるだけのことをしたいと思います。
 ご支援、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

 ところで、困難な日常の憂さ晴らしは、やはりグルメが一番。というわけで、誰か大阪か京都で酒呑童子の会をやりましょう。佐伯君、別に遠慮は要りませんから、企画をお願いします。岩田君、関学のコンパにこだわらず、ここで参加者を募って美々卯という手もありますよ。
 

Re: 元木先生のお誕生日にパソコン復活。

No.4320

>元木先生
それでは先生、さっそく月曜日の研究会の時にご相談を!!

Re: 元木先生のお誕生日にパソコン復活。

No.4326

おくればせながら、元木先生お誕生日おめでとうございます。
先生のお忙しさに比べたらまだまだではございますが、しだいに土日の感覚が無くなってまいりました薗田です。
先日は「かふう」の女将さんのメルマガをいただき、ありがとうございました。
会社のパソコンの前で先生のモノマネを思い出し、一人で笑いをこらえておりました。
年の瀬に向けてご多忙とは存じますが、どうぞご自愛ください。

「かふう」の女将さんのメルマガ

No.4327

  http://t-kafuu.com/kafuuclub/kafuuclubvol.105.html

 いずれ「かふう」で元木先生のクリスマスディナーショーでも企画したら、楽しいと思うのですが、みなさん如何でしょうか?
 もちろん、幹事は同志社関係の方に。

酒呑童子、料理される?

No.4329

 薗田さん、お久しぶりです。メッセージ、有難うございます。
 摩耶山、神戸の写真をお渡ししようと思いながら、機会がありません。何かの研究会ででもお会いできればと思います。

 野口先生、そのメルマガは、恥ずかしいので、あまり広範囲にばら撒いていなかったのですが・・・。
 
 いやはや、観察眼の鋭さというなら、当方などより、女将にこそ軍配を上げるべきでしょうね。このメルマガ、毎週送られてきますが、なかなか達意の文章で、読み応えがあります。
 ただし、この記述には重大な誤謬があります。
 当方は、確かにビフテキフルコース(鉄板焼きロア)を食し、お好み焼き(福助)を食べますが、そのあとには決して焼肉などには参りません。ただ、新阪急ホテルのバー(ビーツ)に行き、ナッツをつまみにウィスキーを飲むだけです。
 ウィスキーのつまみに韓国風焼肉をいつも注文されたのは、故熱田先生です。そこらのお話がごっちゃのようです(先年の読史会で、当方と熱田先生を混同された偉い先生が居られましたが・・・)。
 断固として訂正を求めたいと思います(笑)。
 最後に焼肉が食べられる体力があるのは、近藤先生ぐらいのものでしょう。
 
 せっかく野口先生にご慫慂を頂きましたが、24日は近藤先生との懇親会ですから、ディナーショーはご辞退申し上げます(笑)
 実は23日に佐伯君以下4名でかふうに行く予定です。
 さらにお越しになりたい方があれば、ご相談いたしましょう。狭いお店ですが、何とかなるかと思います。
 ただし、あそこではしゃぐと、当方みたいにメルマガで料理されてしまいますぞ(人間を食っているはずの酒呑童子が料理されてどないするねん。されば女将は頼光か?)。
 ご注意を。