哀悼 山口博史さん

No.4233

ちょっと京楽先生のボン便りを見ていたら、
歴史グループ早雲の山口博史さんが亡くなられたという報を目にしました。
ちょうど、1週間前に、本をお送りした礼状をいただいたばかりです。
お嬢さんが京楽ゼミなので、ドイツの情報が一番早かったのでしょうか。
痛恨の極みです。
京都労働学校や早雲での元気なお姿が思い浮かびます。
とにかく、それ以外の情報を知りません。
私は、小山先生が亡くなったときも、ちょうど1週間前に、
お手紙とボンでの写真をおくっていただいた。
そして、ちょうど亡くなった日から大熱。けっきょくお別れできず。
今回も、扁桃腺炎で熱を出して、家で寝込んでおります。
でも今回は、なんとかお別れをしたいと思います。
告別式などの情報ご存知の方、お教えください。
ご冥福をお祈りいたします。

とても残念です。

No.4234

 私もたった今、このことを知ったところです。本当に残念です。
 何も書けませんので、山口さんの御略歴を記します。

  1950(昭和25)年4月、神戸に生まれる。
  1974(昭和49)年 龍谷大学文学部史学科卒業。京福電車入社。
  その後、叡山電鉄に転籍。
  1982(昭和57)年 社会活動として、歴史グループ・早雲を結成。
  その後、そのメンバーとして活躍。
 
 ※ 山口さんの遺著『私の歴史ノート-歴史グループ早雲と共に歩んだ23年-』による。  

無題

山口夏子
No.4235

久しぶりの書き込みの内容が、このようなものになって、残念に思います。
11月2日午後3時49分 父・山口博史は家族に囲まれ、眠るようにゆきました。
歴史グループでの活動、歴史を学ぶことが好きで、
野口先生、美川先生、元木先生を始め諸先生方のご講演を聴き、著作を読むのを本当に楽しみにしておりました。
『私の歴史ノート-歴史グループ早雲と共に歩んだ23年-』を無事出版することができ、感想が送られてくるのを嬉しそうに読んでいるところでした。

野口先生、美川先生、元木先生、宗教文化研究所のみなさまには大変お世話になりありがとうございました。

通夜  4日19時より
告別式 5日12時から13時
セレマ稲荷シティーホールでとり行います。
(伏見区深草横縄町25番地・075-647-3320)

Re: 哀悼 山口博史さん

No.4236

 山口博史さんの訃報に接し、心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げるしだいでございます。
 「早雲」の8月6日の講演のご依頼をいただき、当日の拝眉を楽しみにしておりましたが、ご体調不良との事でご欠席になり、ついに拝眉は叶わないままになってしまいました。痛恨の極みです。
 御著書の答礼として、野口、美川両先生と連名にて編著をお送りしたところ、しっかりした文字でお返事をいただき、少し安堵していたところに、この悲報が飛び込んでまいりました。
 夏子さんはじめ、ご家族のご悲嘆の程、拝察するばかりでございます。
 また、当方にまでお礼のお言葉をいただき、恐縮致しております。
 山口さんの遺志を継ぎ、「早雲」がさらに発展して行かれることを、心から祈念いたします。また、そのために、ご協力を惜しまない所存でございます。
 
 今頃、山口さんは天上で戸田先生や、かつてのお仲間の方々と再会され、歴史談義に花を咲かせておられることと存じます。
 改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

Re: 哀悼 山口博史さん

末松憲子
No.4255

夏子さん、ご無沙汰しております。
山口さんの御著書のお礼状、もう少し早く出していればと、悔やみました。
今日、大学のパソコンではじめてこの掲示板を見て知りました。
私の出したお礼状は、おそらく一番家がバタバタしている時に到着してしまったでしょうね…
すみません。

山口さんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。