国際会館にて

No.4121

 今日はバドミントン部の練習試合のため、日曜日なのに朝早くから同志社高校へ向かっていました。
 すると、地下鉄国際会館駅前のバスプールに、でっかい観光バスがとまっていて、周りには人だかりが出来ていました。「うーん、うっとおしいなぁ」と思いながら通り過ぎようとしたところ、バスの前面表示があり「京都精華大学 堤ゼミ」と書かれていました。そーっと通り過ぎると、末松さんを発見しました☆
 大学はまだまだ夏休みなんですね...。学校は中間テストまで折り返し地点を過ぎてしまいました(ヤバイヤバイ)

 あまり飛行機にのる機会がなかったので、YS11は乗ったことはないのですが、法改正で安全装置の設置が義務づけられ、それを搭載することが出来ないYS11は引退となるそうです。戦後準国産で作られた最後の旅客機は、きっちり作りすぎて長持ちしすぎだったようです。寿命半分コスト半分とすれば、日本の旅客機製造の業界も変わったかもという記事も見た記憶があります。父は「はばたく飛行機やね」と言っていますが...

 偶然の遭遇がうれしかったので、書き込みしてしまいました。勉強会ご苦労様でした☆
 

吾妻鏡のご案内

No.4122

 岩田です。YS-11(「はばたく飛行機やね」は至言だと思います)でもなんでもなく、スレ違いかもしれませんが、なんだかレスが少なくて寂しいので、吾妻鏡のご案内です。

 後期からまた『吾妻鏡』を読もうと思います。
 曜日は、前期と同じく月曜日の予定です。時間も、特に不都合無ければ15:30~で行います。

 範囲ですが、ちょうど建保元年の和田合戦に差し掛かるあたりですので、順を追って読んでいくのが良いと思います。そこで以下の通り考えてみました。

建保元年三月六日、八日、九日、十日、十六日、十九日、廿一日、廿三日、廿五日、廿八日、三十日

 『国史大系』でいうと、P.676~P.678のあたりです。
 ちょっと多いかも知れませんが、適宜次回以降に持ち越すなどして読んでみましょう。
 また、ご意見などは随時お知らせください。

すれ違いのレス。

No.4126

 鈴木教諭、御苦労様です。私も昔、バスケット部の練習のために日曜日の早朝、千葉から柏まで出掛けたことがあります。博士論文執筆の年でした。
 
 精華大の堤先生のゼミは貸し切りバスでゼミ旅行でしょうか?
 
 ○『吾妻鏡』講読会の参考文献
  岡田清一「執権制の確立と建保合戦」(安田元久先生退任記念論集刊行委員会編『中世日本の諸相』下巻、吉川弘文館、1989年)
 
 この史料講読会、立花さんの卒論に役立ちそうです。鹿児島の黎明館でお目にかかった四回生の小野さんも卒論のテーマが女院・建礼門院とのことなので参加をお誘いしておきました。大内さんをはじめ、ほかの皆さんもどうぞ。
 また、例会で卒論の発表をお願いする予定です。