はじめて名古屋大学に行きます。

No.4052

 台風11号は私の本貫地である千葉市に上陸の由ですが、むしろ静岡県や神奈川県で被害が大きかったようで、お見舞いを申し上げます。
 大川さんや石井君の御実家は大丈夫でしたか?

 論文はいっこうに捗りませんが、NO.3979に紹介した軍記・語り物研究会大会(於:名古屋大学)に28日(日)日帰りで出掛けることに致しました。ゼミメンバーでどなたか、行くという人はいませんか?

 >有村さん  院試が終わってから、もし余裕がおありのようでしたら、当方のゼミメンバーともどもお目にかかる機会を頂ければ幸いです。
 
 >ゼミ旅行(しろくまツアー)参加の皆様  有村さんを交えて、ゼミ旅行の打ち上げというのは如何でしょうか?鹿児島ゆかりの辻君や薗田さんにも御参加いただければと思いますが・・・。

 >杉谷さん  『出雲の阿国を偲ぶ道ツアー』を企画・実行された由、頼もしい限りです。ぜひ、京都の大学(当方のゼミメンバーは、その主要な大学に属しております)に入られて、当ゼミのメンバーに加わって頂きたいと念じております。
 出雲方面は、いずれゼミ旅行で訪れたいところです。
 
 >伊藤さん  お久しぶりです。高校2年の夏休みですか?羨ましい季節ですね。大切にお過ごし下さい。
 杉谷さん・大國さんたちと御一緒に、近いうちにぜひ御上洛下さい。

 ☆ 鹿児島旅行の間、ちょうど入れ違いに隼人町教委の重久淳一先生から大隅国正八幡宮社家の留守氏館跡の発掘調査報告書などを頂いておりましたが、その後、弘前大学の斉藤利男先生から御高論「日本・日の本と日の本将軍」(羽下徳彦編『中世の地域と宗教』)・『新青森県史』資料編中世編第Ⅳ部(城館資料編)抜刷、鹿児島大学の日隈正守先生から御高論「八幡新田宮領・五代院領における支配機構」(『鹿児島大学教育学部研究紀要』人文・社会科学編 第56巻)・「八幡新田宮神宮寺考」(『舊記雑録』月報26)、中央大学の白根靖大先生から御高論「中条家文書所収「桓武平氏諸流系図」の基礎的考察」(入間田宣夫編『東北中世史の研究 下巻』)を拝受いたしました。先生方にあつく御礼申しあげます。

名古屋大学に行きます

No.4053

翌日、勤め先に行くため、日帰りで名古屋に行く事にしました。
名古屋大学は、M2の頃(しかも、修論提出1ヶ月前)に集中講義で行って以来です。
地下鉄が開通してから、大学の目の前まで電車で行く事が出来るので、道にも迷わず安心です☆

乙女、花火に感動

有村芳恵
No.4059

野口先生
院試の最終日は9月14日ですが、15日まで京都に滞在する予定です。是非ゼミの皆様とお会いできればと思っています。もし打ち上げがあるのでしたら喜んで参上致します。

松尾先生
先日は博物館実習でお世話になりました。先生の説明一つ一つが驚きの連続で、私自身鹿児島に住んでいながら、鹿児島の歴史をあまり勉強していなかったことを痛感致しました。幕末を中心として鹿児島の歴史を学ぶ良い機会を与えて下さり本当に有難うございます。これからも、鹿児島の歴史に対する関心をより深めていく所存です。

岩田先輩
過分のお褒めの言葉をいただきありがとうございます。私などはとても「プリンセス」という柄ではなく、院生の先輩から「姐ちゃん」「姐さん」と言われる始末です(笑)。私自身は一人っ子なので、弟がいる覚えはないのですが。

現在、演習室の窓から大きな花火が見えます。今日は南九州最大の花火大会である、サマーナイト花火大会です。今年花火を見ることはないと思っていた私にとっては、神様からのプレゼントのように思え、感動してしまいました。タイトルにある「乙女」に対するツッコミは無しということで(笑)

有村さん、御上洛をお待ちしています。

No.4061

 >有村さん  演習室からの花火とは、まさに絵になる青春の一齣ですね。
 私が鹿児島で住んでいたのは田上台3丁目の台地の東斜面に立つ二階屋でしたので、桜島の勇姿も、また天気が良ければ遠くは高千穂の峰も見えました。錦江湾の花火も遠望した記憶があります(ただし、1993年の台風13号襲来の際には大被害をこうむりましたが)。
 有村さんの院試の最終日が当方の勉強会の最終日に重なりますので、もし御迷惑でなければ、その夜あたりに、如何でしょうか?お疲れかな?
 いずれにしても、一度直接メールで御連絡下さい(上の名前をクリックしてくださると、研究室宛メール送信の用意が整います)。
 当方の接待役は薩摩藩邸(跡)に「おつとめ」の方から選抜したいと存じます。
 博物館実習は尚古集成館でしたか。そういえば、松尾先生も寺尾先生も鹿大の先輩ですね。今回の旅行で、鹿児島の博物館の充実ぶりは、他地方に類をみないことを再確認いたしました。 
 院試の受験勉強というのは、なかなか難しいと思いますが、御健闘を祈ります。

すみません!!

有村芳恵
No.4070

野口先生
お返事が遅れまして大変申し訳ありません。先生の研究室宛に何度も御連絡しようとしたのですが、エラーが出てしまい送信することが出来ませんでした。やむを得ず掲示板にかきこんだ次第です。14日の夜は当方としましては特に問題はございません。翌日も京都に滞在するので、夜遅くになっても大丈夫です。