帰りました!

No.4018

とりあえず帰ってきました。細かい報告は参加者それぞれから少しずつ書き込みがあるかと思います。大きなトラブルもなくよかったです。野口先生・全行程お付き合い下さった新地さん・現地でお世話になったみなさま・大盛況だった写メール掲示板を用意してくれた鈴木くん・また、細かい失敗をやらかす幹事を助けていただいた参加者の皆様、ありがとうございました。取り急ぎ帰阪のご報告でした。

Re: 帰りました!

岩田慎平
No.4019

幹事の門屋くんと八井くん、引率して下さった野口先生、現地でご案内いただきましたみなさん、ゼミ旅行に係わって下さった全てのみなさん、ありがとうございます。

途中、変なトラブルもありましたが、ゼミ旅行を終え無事に帰り着きました。

帰りました!おやすみなさい!

No.4020

大阪港からフェリーに乗ってから早3日。先ほど帰って参りました。
皆さま、本当にお疲れさまでした。
毎度の事ながら濃密な2泊3日を過ごしましたが、今回のゼミ旅行では
普段よりもずっと人と出会う機会が多かったように思います。
初日に紫原でお会いした皆さま方、そして2泊3日の行程を同行して
下さった新地さん、そして野口先生、幹事の2人・・・
本当に、今回のゼミ旅行に関わった皆さまに感謝です。
では、おやすみなさい!!

鹿児島の皆さん、ありがとうございました。

No.4021

 やや(かなり?)天候には恵まれませんでしたが、幹事の門屋君・八井君の御尽力のお蔭で充実した旅行が実現でき、感謝しています。
 さらに、貴重な夏休みを割いて3日間も、史跡の御案内はもとより、メンバーを同乗させていただいたばかりか、後続車の先導役までしてくださった新地さん(川辺町教委)にはお礼の言葉もありません。
 そして、行き先々で暖かくお迎えいただいた地元の皆さまに、厚く御礼を申し上げます。

 1日目:隼人町教育委員会の重久淳一先生には、何の御連絡も差し上げずにお訪ねしたにもかかわらず町立歴史民俗資料館・隼人塚・同史跡館・留守氏居館跡・鹿児島神宮の御案内を頂きました。沢山の資料もありがとうございました。
 その晩、鹿児島市紫原の「信玄」で開催された鹿児島大学日本史研究室の皆様との懇親会には、五味先生・永山先生・乕尾先生・日隈先生・金井先生・徳永先生・林先生・栗林先生、そして有村さんをはじめとする日本史専攻の学生さんたちがお出で下さり、旧交と「新好」を暖める機会を得られたことは本当にうれしく存じました。なお、当方が交通渋滞のために遅刻したことをあらためてお詫び申し上げます。
 この会の開催については鹿児島大学4年生の有村芳恵さんの御尽力に負うところ多大なものがありました。あつく御礼を申しあげますとともに、御上洛(・その後の御活躍)を待望する次第です。「信玄」の肥後さんにも、いろいろお気遣いをいただきました。ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。

 2日目:雨の中を金峰町役場まで疾走。ここで県内出身で帰省中の京大院生辻君が合流しました。ここから、金峰町教委の宮下先生の運転のマイクロバスに乗せていただいて、持躰松遺跡や周辺の関連史跡の御案内をいただきました(某城跡では、石碑に「柳原敏昭先生」の銘文を発見)。その後、開館間近の歴史資料館に入れていただいて、じっくりと見学。宮下先生の御努力の成果が直接還元された立派な文化施設の開館は10月とのこと。開館の記念行事には柳原先生の講演会も予定されているとのことです。宮下先生にはわざわざ見学用の資料まで御用意いただきました。先年の持躰松シンポで何のお役にも立たなかった私としては、汗顔の極みでした。
 ついで向かったのは新地さんの本拠である川辺町。虎御前の石塔・河辺氏のものと思われる五輪塔群・菩提寺だった宝光院跡(特異な形態の巨大な宝篋印塔あり)、そしてメンバー期待の清水磨崖仏群を新地さんの詳細な解説のもと、じっくり見学させていただきました。
 ここから、豪雨の中を知覧に向い、ミュージアム知覧を見学。ここでも、学芸員の上田耕先生に懇切な御案内をいただき、さらには沢山の貴重な資料を拝受いたしました。
 武家屋敷の見学は降雨のために車中からということになってしまいましたが、ここから山川町をへて指宿に向かいました。悪天候でしたが、開聞岳の偉容を望むことが出来たのは幸いでした。

 3日目:砂蒸し温泉で心身をサッパリさせてから、鹿児島に向けて北上。天文館で昼食を早めに済ませ、西郷像などを見学しながら徒歩で黎明館に向かいました。ここでは畏友・徳永先生のとても楽しい解説のもとに常設展示を見学させていただきましたが、おりしも博物館実習中の本学史学科4回生しかも稲本先生のゼミのゼミ長をしている小野今日子さんにお目にかかれたのは奇遇でした。
 大雨になったので、運転担当者のみ徳永先生の車で駐車場まで送っていただき、メンバーは博物館前で乗車して、次は尚古集成館へ。ここでは、松尾千歳先生に近世の島津氏・摩藩について、従来の認識を一変させるような、じつにインパクトのある解説をしていただきました。久しぶりに寺尾美保先生にも御目にかかることが出来ました。そして、たくさんの資料・冊子を拝受。またしても、汗顔の極みでした。

 かくなる次第で、今回の旅行では鹿児島の皆様には本当にお世話になりました。御厚意に甘えに行ったという観なきにしもあらずです。心からお礼を申し上げます。
 なお、ここに記したのは、旅程の概要に過ぎません。
 >メンバー諸姉兄  それぞれの観点からの御報告を期待します。
 
 ※ 映像資料(動かぬ証拠)は写メールアルバムにて
              このアドレスから閲覧することができます。↓

                     http://donkun.info/~plog/

ありがとうございました

No.4023

お礼が遅くなりすみません。
あらためまして皆様、お疲れ様でした。
そして野口先生、幹事の門屋さん、八井さんをはじめ現地で案内してくださった皆様方に厚く御礼申し上げます。

今回の旅行は、本当に急に参加を決めたため、幹事やメンバーの皆様には色々とご迷惑をおかけしたかと思うのですが、おかげ様で本当に充実した時間を過ごさせていただきました。
↓の出発前のスレッドにも書き込んだように、授業準備をほったらかして参加に挑んだのですが大正解でした。
現地へ行き、本物を見せていただき、普段なかなかきけないような貴重なお話をたくさんきかせていただいたことで、机の前にただ座って本を見ているよりも、ずっとよいネタをたくさん仕入れることができた気がします。
今日から高校三年生の補習なのですが、さっそく近代のところで島津氏について扱う予定です。今回学んだことを機にまたこれからさらに理解を深めていきたいと思っております。
本当にありがとうございました。

Thank you for everybody!!

No.4024

書き込みが遅くなりましたが、この旅行に関ってくださった皆さま、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!

前職時代同様、“詰めの甘い”添乗員ぶりを発揮してしまったような気がしますが、皆さん元気で楽しんでいただけたようで何よりでした。何の知識もないままに参加した僕も、本当に勉強になりました。学校では習うことのないようなことが学べて、歴史の奥深さを痛感した次第です。

最後に・・・We Love 鹿児島!!(笑)

素敵な歓待。

No.4028

帰って早々生活に追われて、御礼が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
野口先生、幹事のお二人、そして現地でいろいろとお世話くださったみなさま、
本当にありがとうございました。
おかげさまで、古代から近代まで、幅広い時代に関係するもの・場所を
たっぷりと楽しませていただくことができました。
これだけ密度の濃い旅行は、そうあるものではありません。
貴重な体験を、どうもありがとうございました。

鹿児島での大宴会をはじめ、たくさんの方々と交流を持てたことも素敵な経験でした。
あちこちで大歓迎していただいて、ただただ感謝感激でした。
もうこれは、鹿児島のみなさまが京都に来られた際には私たちも大歓迎でお迎えしなくては!と思っています。

旅の中で強く感じたのは、野口先生が鹿児島におられた時に、また鹿児島を去られてからも、
どれだけ人とのつながりを大切にしてこられたか、ということです。
研究だけではなくて、本当にいろんなことをこれから頑張っていかなくてはいけないなあ、と痛感しました。
人付き合いが大の苦手な私ですが(いや、ほんとですって…)、
できるだけたくさんの人と交流を深めていけるように励みたいと思います。

ゼミのみなさま、4日間本当に楽しかったです。どうもありがとうございました。
これからも機会があればぜひ参加させていただきたいと思います。
とりあえず、幹事のお二人の慰労会をしなくちゃいけませんね。

あらためまして

No.4030

手短なご挨拶の後、間をあけてしまい失礼しました。あらためて、今回のゼミ旅行に関わって下さったすべての人々に感謝します。

0日目、そういえば大阪をフェリーで出港するときから分厚い雨雲が広がってました。絵に描いたような稲妻も走ってましたっけ。しかし、着いた先の宮崎は抜けるような青空。刺すような日差しでありながら、京都とは違ったサワヤカさが印象的でした。でもこのあと全員集合した直後にまた大雨が降り出しましたね。なんでだ。
新地さん運転の車内で〈くじらようかん〉の大半をいただいたのは僕です。
http://www.miyazaki-c.ed.jp/sadowara-naka-e/nakasho/5nen/tokusan.html

その後お邪魔した隼人町でご案内いただきました重久さん、ありがとうございました。
鹿児島大学日本史研究室のみなさん、〈信玄〉にお集まりいただきましたみなさん、お待たせして本当にすみませんでした。あの直前、ホテルの駐車場への車庫入れに手間取っていたのは僕です。
京都にもなかなか旨いラーメン屋さんがありますから、上洛の折には別腹も空かしてお出でください。

二日目、金峰町の宮下さんには隅から隅までご案内いただきまして、恥ずかしくなるくらい勉強になりました。近日開館予定の歴史資料館のご成功も心よりお祈りいたします。
水の美味しい川辺町では、清水磨崖仏群にただただ圧倒されました。しかし部分的にはかなり侵食の進んだところもあるとの由、心配です。どっぷり水に浸かった佐伯さん、寒くなかったですか?
ミュージアム知覧では、学芸員の上田さんに丁寧な解説をしていただきました。でも解説をいただいている途中で「財布落としたみたいです」と間抜けな声を出したのは僕です。その後、お財布は無事に帰ってきました。財布を保護して下さった親切な人に心から感謝です。
指宿での夕食は、ただただ感動。さすが、山幸彦・海幸彦の故郷(?)だけのことはありますね。山の幸・海の幸に圧倒されました。薩摩揚げもお刺身も御飯も、素晴らしくおいしかったです。御飯は四杯食べた人もいましたっけ。

三日目、黎明館の徳永さんには、まるで我が子を自慢するように収蔵品をご紹介頂き、時間を忘れて見学させていただきました。尚古集成館では松尾さんから懇切なご説明をいただきました。今更ながら、石高が必ずしも藩の規模を示すのではないということを、実例に則して教えて頂いた気がします。
その後、飛行機にて伊丹に帰ってきましたが、大阪・京都のほうが遙かに暑かったですね。

お忙しいなか、いろいろとご迷惑をお掛けしましたが、最後にもう一度、今回のゼミ旅行に関わってくださったすべてのみなさんに、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

ありがとうございました

尻池由佳
No.4032

 昨日まで夜も昼もなく眠っていたため(本当にのびたくんです)、皆様よりも随分と遅れてしまいましたが、ゼミ旅行お疲れ様でした。幹事の門屋さん、八井さんをはじめ、同行してくださったゼミメンバーの皆様、鹿児島でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

 旅行の進行には、食事をするのが長かったり、行動が遅かったりと一人っ子特有のマイペースな私の行動がすごく妨げになったと思いますが、皆様、温かく見守って下さってありがとうございました。

 この度の旅行では博物館関係者の先生方とお会いする機会が多くあり、将来を考える上でよい刺激になりました。教員・学芸員を目指して頑張ろうという意識が高まりました。

 いろいろな刺激を与えてくださったみなさん、ありがとうございました。

 

皆様お疲れ様でした

辻浩和
No.4043

金峰町・川辺町見学ではお世話になりました。
南薩方面に出かけるのは小学生の時以来でしたが、
金峰山のよく目立つ山容や、周辺の起伏の大きさを実感でき勉強になりました。
持躰松遺跡跡や川辺の清水磨崖仏群など、
一人ではなかなか勉強・見学しようという気になれずにおりましたので、
今回ご一緒させていただけたことは大変ありがたいことでした。
これを機に少しは郷土の歴史にも目を向けてみようかという気が湧いてきましたので、
小生にとっての収穫は大きかったように思います。

幹事のお二方をはじめ皆様に心から感謝しています。
本当に有難うございました。

帰洛後の雑事に取り紛れ、ご挨拶が遅れてしまいました。
どうかお許し下さい。

鹿児島より、御礼申し上げます(野ゼミ鹿児島支部結成!?)

有村芳恵
No.4045

今日まで学芸員資格取得のための実習で発掘を行なっていた為、投稿が遅くなりまして申し訳ございません。今回ゼミの皆様と鹿児島の地にてお会いすることができました事は、私にとって大きな喜びでした。そして、私の他に懇親会に同席した鹿大日本史研究室の仲間たちにとっても、良い刺激になったことと存じます。このような機会を提供してくださり、本当に有難うございました。旅行に参加されたゼミの皆様に心より御礼申し上げます。

野口先生
懇親会ではお話を伺うことができまして本当に嬉しかったです。「鹿児島」に対する先生のお考えに、首肯することが多々ございました。そして、上洛への思いが改めて強くなりました次第です。私にどれほどの事ができるのか分かりませんが、今は自分のやるべき事を見据えながら、院試と卒論に向けて邁進していきたいと思います。

懇親会にてお世話になりました諸先輩方
先輩方と共に行動する機会に恵まれました中で、当方ゼミ生は色々な意味で先輩方の「勢い」に押されっぱなしでした(笑)こちらは学部生ばかりのメンバーでしたが、先輩方の御好意に甘えさせていただいたことも多く、感謝の気持ちで一杯です。改めて御礼申し上げます。来月院試受験の為京都に参りました際には、ぜひ多くの先輩と再会できましたら幸いです。