有難うございました

山口博史
No.3993

野口先生
過日は、先生の講演録を御恵送下さいまして誠に有難うございました。入院中拝読し学ばせていただきました。グループの友人も読ませて欲しいと申しておりましたので、読んで先生の歴史グループでの講義を深めることができたと喜んでおりました。
さて、先日の元木先生の講義ですが、私は生憎体調がすぐれず、参加できませんでした。幸い娘が参加して録音をしてくれたので、先生の講義内容について少しは理解できました。私は、元木先生の著書、『平清盛の戦い』『源満仲・頼光』『保元・平治の乱を読みなおす』『院政と平氏、鎌倉政権』を読んでおり、ぜひ先生にお会いしたかったのですが、残念でした。
御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
先生の益々のご活躍を祈念申し上げております。
歴史グループ早雲 山口博史

山口さん、御丁寧にありがとうございました。

No.3994

>山口さん  また、ぜひ次の機会に元木先生とお目にかかっていただきたいと思います。いろいろ楽しいお話しをうかがえることと存じます。
 6日の学習会には、当方のゼミメンバーも、できれば参加したいと申しておりました。
 先日、京女の図書館に調査にお出でになった京樂先生が当方の研究室にお立ち寄りになられた際、山口夏子さんの御研究のお話しをうかがったりしたところでした。京樂先生もおおいに期待をかけておられるとのこと。夏子さんには、いずれ是非、当方のゼミの例会で御研究の成果を発表していただきたいと存じております。
 とても暑い毎日ですが、ぜひ御体調を快復されますよう、お願い申しあげます。なお、追って、摂関時代の暴れん坊貴族「藤原隆家」について書いた拙文をお送りしたいと存じます。また、御笑覧下されば幸いです。

Re: 有難うございました

No.3998

  山口さん、今回はお会いできず残念でした。
 以前、労働学校でお会いしてから20年あまりですが、あの時のことは鮮明に記憶に残っております。武士職能論をかじりかけた状態で、中途半端な話をしてしまったことを恥ずかしく思い出します。
 猛暑の折ですから、くれぐれもお大事になさってください。
 
 なお、当日の講演内容は、基本的に旧著と同じですので、拙著をお読みいただいておられるなら、わざわざお越しいただく必要もありませんでした。
 たぶん、早口でよくわからないところが多いものと思います。
 テープでお分かりになりにくいところは、拙著をご参照いただくか、メールなどでご連絡いただければ幸いです。

 次回、講師として御招請いただきました時には、色々お話をいたしたいと存じます。
 一日も早いご回復をお祈り申し上げます。