研究所公開講座の御案内(再掲)+α

No.3892

◇◆◇京都女子大学 宗教・文化研究所公開講座◇◆◇
 
    『平家の本拠・平家の鎮魂』(シリーズ 東山から発信する京都の歴史と文化⑦ )
      「「六波羅」から中世を考える」
       東京大学史料編纂所助教授 高橋 慎一朗 氏
     「小宰相の局と「耳無し芳一」伝承―いくさ語りから江戸怪談へ―」
       京都精華大学教授 堤 邦彦 氏
     日時: 6月25日(土)13:00~14:30・15:00~16:30 終了17:00
     場所:J525教室(京都女子大学J校舎5F・市バス馬町バス停下車 東へ徒歩約5分)

  ◇ 『古代文化』の頒布について
 公開講座当日には古代学協会・古代学研究所の古藤真平先生が、以下の平家や武士論関連の『古代文化』特輯号を会場前にて実費頒布してくださるとのことですので、この機会を是非御利用下さい。
  2002年6月号『武門の台頭と地域権力の創出』
  2003年2・3月号『11~15世紀における南九州の歴史的展開』
  2005年4月号『平家と福原』
 の4冊で、いずれも当研究所における個人・共同研究に関連したり、その成果を含むものです。

 ☆ ゼミメンバーのみなさんへ業務連絡
 >山岡さん・山田さん・尻池さん  昨日は、公開講座当日配布の資料の用意についてお手伝いをありがとうございました。

 >山内さん・末松さん  事前学習会の報告、ありがとうございました。大変充実した内容でした。

 >当日お出で頂けるみなさん  昨日、申し上げた段取り通りにお願いいたします。なお、各講演後、時間があれば質問の時間をとりたいと思いますので、そのさいのマイク係をどなたかお願いいたします。なお、機器類については鈴木君、よろしくお願いいたします。いずれにしましても、みなさんのサポートを頼りにしています。

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 ☆ 『清盛以前』復刊の立役者判明
 すでに在庫切れ間近という高橋昌明『増補改訂清盛以前』(文理閣)の255ページで著者の高橋昌明先生が、この本の復刊リクエストの声をあげてくれた「お顔も知らぬ」ある人物に謝辞を述べておられますが、その人物が特定されました。思わぬほど身近におられたので驚いています
 当ゼミのメンバーであることは言うまでもありません。 

公開講座の懇親会のお知らせ

No.3893

公開講座後の懇親会のお店が決定いたしましたのでご連絡致します。

場所:『酔心』(京都駅前・近鉄プラッツ向かい)
予算:3000円
時間:18:00~20:00

以上を予定しております。宜しくお願い致します。

明日の講演会のこと

No.3897

元NHKブックス編集者の石浜です。懇親会、是非とも参加させていただきます。よろしくどうぞ。