『古代文化』「平家と福原」書評会近づく
No.3791
明日の『吾妻鏡』は岩田君にお任せしました。よろしくお願いします。私は史学科3回生、すなわち山内さんや尻池さんたちにお話をしに参ります。別の所にも書いたように何を話そうか困っているところです。
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◇■『古代文化』「平家と福原」特輯号の書評会+研究発表「福原遷都の混迷と挫折」■◇
ところで、今週末の4日土曜日は、いよいよ『古代文化』「平家と福原」特輯号の書評会+山田邦和先生の研究発表「福原遷都の混迷と挫折」が開催されますのでお忘れなく。13:00開始です。
元木泰雄先生・美川圭先生もお出でになられて、相当中身の濃いお話しが期待できると思いますので、メンバー以外でも関心のある方は大いに御参加下さい。ただし、メンバーにその旨、お伝えいただきたくお願いいたします。メンバーも御意見の頂けそうな方を積極的にお誘い下さい。
当日は基本的にフリートーキングにしたいと思いますが、DCクラスの方には、随時、行司・コメンテーター役をお願いしたいと思いますので、それなりのご準備の程をお願いいたします。
また、終了後、例によって懇親会を開きたいと思いますので、参加する方は山内さん・山岡さんに御連絡下さい。これについては別に連絡があることと思います。
なお、前にも申しましたように、6月一回目の例会は、これに代えます。
お話ありがとうございました。
尻池由佳
No.3796
野口先生、今日はお話ありがとうございました。まだ、自分が何をしたいのかわからなくて変に焦っている状態ですが、今日のお話を聞いて、自分の過去を思い出すことで、自分を見つめるきっかけを得ることができたように思います。お話の後、友達と将来のことなど語り合いました。
それと、お話の後、普賢先生がおっしゃっていましたが、普賢先生のお兄様はどうやら野口先生と大学の同級生らしいですよ。野口先生が青山学院大学に入学された同年に、史学科に入学されたそうです。すごい偶然ですね。普賢先生も驚いておられました。
ちょっと残念がったり、驚いたり、疲れたり。
No.3797
尻池さん、ありがとうございます。聴講の皆さんから、あまり良いリアクションがなかったように感じたので、些か残念に思っていたのですが、あの話(というより「放談」)が将来を考えるきっかけになったと言ってくれる人が一人でもいれば、嬉しいことです。
普賢先生とは、直接お話しをしましたが、間違いなく、先生の兄上と私は青山学院大学文学部史学科の同期生でした。大分県の安心院(あじむ)というところで高校の教師をつとめながら御住職をされていることは存じていました。それにしても、あのような内容の話をしなければ気づいていただけなかったはずですし、「縁は異なもの」ですね。
あの後、共同研究室で開かれている『吾妻鏡』講読会に駆けつけましたが、今日は京都勤労者学園の講座が控えていたので、5時で中断させていただきました。岩田君をはじめ、出席者に御迷惑をおかけして申し訳ありません。次週も5時までということになりますので、そのつもりで御予定下さい。
勤労者学園の日本史受講生は御高齢の方が多いのですが、みなさん名簿の年齢どおりには見えない若々しい学習意欲旺盛な方たちばかりで、いつものこと乍ら、お話のし甲斐がありました。
ただ終了後、帰宅するための交通のアクセスが実に悪く、バスと電車を乗り継いでようやく辿り着いた六地蔵ではバスを30分近く待ち、そのうえ視力の低下と腕時計の進み過ぎが災いして行き先違いのバスに乗ってしまい、とんでもないところから徒歩にてほうほうの体で帰宅するという有様となりました。
連日、平家の落人です。
おつかれさまです
岩田慎平
No.3803
昨日はどうも岩田の準備不足で、あんまりテンポ良くできずにすみませんでした。次回以降はより改善を図りたいと思います。
>野口先生 昨日はお忙しい中のご臨席、ありがとうございます。こんど御蔵山(ですよね)に流されてしまった際はご一報下さい。小さい車で馳せ参じます。
岩田君、頼りにしています。
No.3805
京阪六地蔵からのバス事情や御蔵山周辺の地理的環境などに精通する岩田君には、夜の10時過ぎにバスに乗り間違えた私がいかなる状況に置かれたかを、具体的に御理解いただけたようですね。しかし、要すればドジな話なので・・・。
月曜の『吾妻鏡』講読会は、このところ山本君が多忙のようなので、岩田君が頼りです。岩田君なりの方法で宜しくお願いいたします。