吾妻鏡講読について

No.3693

 山本さん不調につき(シーズン当初のスタートダッシュ失敗か!?)、次回の『吾妻鏡』講読会について岩田が代わってご案内します。講読範囲は前回の続きから行います。
 日時:5月9日(月)・15時半
 場所:共同研究室
 範囲:承元4年(1210)①5月14日条・②5月21日条・③5月25日条・④6月3日条の以上です。

 今週予定分(去4/25)は急にお休みにしてしまいまして、すみませんでした。
 また、講読にお付き合いいただける方(メンバー)も随時募集しております。
 当掲示板をご覧の方で、『吾妻鏡』や中世前期に興味をお持ちの方のご来訪をお待ちしております。よその大学の学生である岩田が言うのも変ですが、当ゼミは京都女子大のゼミですから、特に京女の学生のみなさん、いかがですか~。

楽○と呼んで下さい・・・。

No.3695

 岩田さん、サポート&厳しいツッコミ(?)ありがとうございます。
上記の予定で『吾妻鏡』講読会を行いたいと思います。
試行錯誤の段階ですが、次回は担当者を決めずに、各自予習してきて史料を読み合って
進めて行く形式で行いたいと思います。
また講読する記事も、京都の記事中心に読んで行くのも面白いかもしれません。

>岩田さん
 先日の研究会は出席できなくて申し訳ありませんでした。
それにしても『太平記』は面白いの一言に尽きますね。『義経』と比較して、なんでこんなに面白いのでしょうか?。吉川英治の原作の作品としての素晴らしさなのかはわかりませんが(『新平家物語』も面白かったので)、今後考えたいと思います。とにかくまた再び『太平記』を視聴できるとは思いませんでした。岩田さん今後ともよろしくお願いします。