『がんばれ!えりちゃん先生』

No.3625

 大昔の少女雑誌に掲載された読み物のタイトルみたいですね。
 今春、ゼミメンバーの多くが中・高の教壇に立つことになりましたが、永富さんは「えりちゃん先生」と呼ばれて中学生たちのアイドルになっておられるようです。
 ほかの皆さんも、「ゆきちゃん先生」や「あっちゃん先生」や「けんちゃん先生」などと呼ばれて御活躍のことと思います。一番大変そうなのは、抵抗勢力が多そうな「ジュンちゃん先生」でしょうか?
 そろそろ職場にも慣れはじめ、と同時に疲れがドッと出てくる時期なので、気分を引き締めてください。もうすぐやってくるGWは精神・体調の立て直しという意味で、良い時期にある休暇だと思います。
 皆さんのお話しを聞くと、小生、専任教諭として高校の教壇に初めて立った26年前のことが昨日のことのように思い出されます。
 一人一人の生徒それぞれに真摯に向き合って、充実した教員生活を過ごして欲しいと思っています。

疲れがドッときました

田中裕紀
No.3642

しばらくなりを潜めておりました。皆さまお久しぶりです。
非常勤講師としての怒涛の1週間が過ぎました。
「○○ちゃん先生」などとんでもありません。男子クラスでは「ゆうきー」と名前で呼ばれ、「あんたの彼女じゃないんだから!」とツッコミを入れる日々です。共学校なのですが男子クラス・女子クラス・男女混合クラスがあります。女子クラスは持っていませんが、男子クラスと男女混合クラスのカラーの違いに戸惑ったりしています。もう、話し出せば色々あるので、とにかくそんな感じです!と締めくくっておきます。
 今は、23・24日の研究会に参加すべく授業準備に精を出して・・・と言いたいところですが、色々とあってなかなかはかどらずにいます。25日には岩田師範の発表もあるので、何としても準備を進めておかねばと思っています。25日には久々に皆さんにお会いできる事と思います。岩田師範の発表共々、楽しみにしていますよー☆

ジャイアンツと違い貯金生産中

No.3644

 一週間経過しましたが、昨年度とのカラーの違いに未だ戸惑っております。
昨年度までは「もん(門)ちゃん先生」などと呼ばれていましたが、今年は「あっちゃん先生」なんてとんでもない!
 非常に厳しい戒律があり、言葉遣いなども非常に厳しいです。職員室に入ってくるときも「○年○組○○です。××しに来ました」という調子です。(当然声が小さいとやり直し)
 そんな調子なので授業は静寂です。(もう少し反応が欲しいところです)       週末を利用し貯金を作っています。(現在は先日学内でお見かけした鷲田清一氏の文章と格闘中)
 25日は少し遅刻すると思われますが、行くようにいたします。

勝率5割ライン上

No.3645

この流れできたら書き込まざるをえない(笑)

“新規参入”と“移籍”の2人と違い、“残留”の僕は比較的昨年と同じようなリズムで仕事させてもらってます。昨年仲良くなった生徒とは少し離れてしまったので、また新たな生徒たちと信頼関係を築いていかなければ、と思ってます。「緊急リリーフ」だった去年と違い、今年はアタマからなので、ちょっとずつ自分の授業スタイルも確立しつつ・・・。

生徒からの呼ばれ方は、少なくとも「けんちゃん先生」はないですね(笑)。昨年は「やっつん」なんて呼んでるヤツもいましたが。普通に「八井先生」かな? 「健太先生でもいい?」とか言われたりもしてますが。(^^;) 根は素直な生徒たちが多いので助かってます。

科目数が授業開始後に急遽増えることになり、門屋君と並びました(笑)。選択科目は連休明けから開始。本格的にバタバタし出すのはそれからになりそうです。それまでに貯金を作っておきます☆

内部事情いろいろ

No.3647

 週2コマずつのいわゆる“実技教科”を担当している影響で、どのように呼ばれているのか未だにわからない、鈴木先生です(笑)
 野口先生やその他の方から、いろいろメッセージをいただいていたのですが、先週いっぱいは返信出来ずじまいでした。すいません。

 最初の1週間は、長い会議やら校風の違いによる戸惑いなどで、何も仕事をしていないのにとても疲れて毎日を過ごしていたのですが、2週目に入ってある程度慣れてきて、結構ゆとりを持って過ごしています。
 (ご存じの方も多いとは思いますが)校風が自由そのものなので、教員にもかなりの自由が与えられています。その反面、何をしたらいいのかわからない...そんな事にも悩んでもいます(贅沢??)。

 『情報科』は始まったばかりで授業の実践例も少なく、また、僕個人としても『情報』という科目の授業を受けた経験が無いので、ほとんど手探り状態でのスタートとなりました。さらには初めての『情報科』専任なので、いきなり教科主任(たぶん、定年まで教科主任)になってしまいました。
 1クラス45人を、1時間寝させない授業が出来たときは、結構な達成感でした。お金が対価でなく、生徒の反応がすばやくフィードバックされて、自分の仕事内容が即座に評価される。なかなかやりがいのある仕事だと思いました。
 専門外の知識がどれぐらいあるかで授業の厚みが変わってくるのだなと、1週間働いてみて感じます。個人的な感想は『社会人って楽しい♪』です。

 P.S.賛美歌をがんばって歌っています。(一応真宗ですが...)

えりちゃん先生参上!

No.3650

おくればせながら参上いたしました。
ここ一週間は家に帰るとそのままベッドへ倒れこんでいるためしばらく平日は掲示板に登場できませんでした。すみません。

最初の授業は何をどうしていいやらわからなくて始まるまで腹痛に苦しみ、隣の席の先生に「帰りたい。」を連発しておりましたが、いざ前に立つと不思議とそんな不安はなくなりました。
中学生に最初の時間「歴史は好きか?」と一人一人きいてみると「おぼえることが多いから嫌い」という意見が圧倒的に多かったので、できるだけイメージをふくらませて絵を描いたり事件の原因を「考える」作業を中心とした授業をしています。この一年で歴史が嫌いだと言っていた子を一人でも歴史好きにさせるのが目標です。ちなみに明日は甲骨文字を解読させる予定です(笑)

高校生はどのクラスも全部三年生なので、好きも嫌いも言ってる場合ではないのでビシバシしごいております☆
五年前は「二度と見たくない」と思ったセンター問題を毎日嫌ほど見る仕事に就いてしまうとは・・・何という皮肉なのか、また夏季補習で私の夏休みがなくなるなんてひどい(T-T)などなどと思っておりましたが、真剣な顔で「先生、私何でもするから私を〇〇大へ入れてください」と相談に来る子や、毎時間職員室へ来ては大学生活の話をききたがる子・・・それぞれ目指す道やレベルは違うけれど一人でも多くの子に来年の春桜の木の下で笑ってもらうため私もできる限り全力でサポートすることに決めました。
と、いうわけで今からまた問題の解説準備に戻ります・・・☆

あ、ちなみに女の子が多いだけあって生徒からのファッションチェックはなかなか厳しいです_(^^;)おしゃれにも気が抜けません(笑)