三回生主体の史料講読会について

山内 梓
No.3587

三回生主体の史料講読会について詳細が決定致しましたのでお知らせします。

日時:第二、第四水曜日の午後4時~
   初回は4月27日(水)です。
範囲:『百錬抄』第九、安徳天皇
   初回の範囲は最初の1ページです。
担当:山岡さん

※場所はおそらく共同研究室か、先生の研究室になると思いますが、確認が取れ次第、追って連絡致します。

『百錬抄』講読会について。

No.3588

 例会の前の時間に設定してありますので、3回生以外でも多くの方の参加を期待しています。
 『百錬抄』安徳天皇~は、ちょうど、治承・寿永内乱期の面白いところです。一昨年度、同志社大学の演習でやったところですから、当時の受講生である田中さん・長村君・野口君・山本君たちの作ってくれたレジュメを、ありがたく活用させていただきたいと思います。
 なお、テキストは吉川弘文館の新訂増補国史大系本を使います。普及版で出ています。ない人はコピーを用意しておいて下さい。
 『百錬抄』は、ほとんど貴族の日記の抄録ですので、記録読解の入門になると思います。
 部屋は人数に応じて共同研究室か小生の研究室か決めたいと思います。
 一応、参加希望者は山内さん、または野口まで御連絡下さい。