ゼミ旅行。村岡総本舗社長さんからの電話。
No.3546
遠路のゼミ旅行は教職に就いたメンバーが多いので夏しか実現不可能のようです。夏の鹿児島というのもなかなか良いではありませんか?また台風が来るかもしれませんが。いかに安く行けるかは八井君の腕次第です。川辺町の新地浩一郎さんの御支援も期待しています。
とはいえ、まだ予定あるいは第一候補に過ぎませんが。
>新地さん 小生は久しぶりに鹿児島に行きたいので、ゼミメンバーの歓心を買いそうな何か好材料がございましたらお知らせ下さい。
ゼミ旅行と言えば、今朝、小城の村岡羊羹の社長さんからお電話を頂きました。『紫苑』の國方さんの旅行記の記事をご覧になって喜んでおられました。國方さんはもはや香川でハードな毎日をお過ごしかも知れませんね。
一方、なぜかもう4月分のお給料を貰ってしまったという方もおられます。
昨日、言い忘れましたが、例会については花園大学の山田先生から、『古代文化』の福原特輯号が刊行後、その掲載論文の批評会をやらないかという御提案を頂いております。また『台記』研究会と合同で如何でしょうか?
ひえ~!!
No.3547
早々に先生からのご指名・・・これは責任重大だぁ~(+_+)
簡単に調べてみましたが、京都から鹿児島まで乗換なしの交通手段は存在しないようです。
どの手段にするにしても大阪発着。梅田or難波~鹿児島市内の夜行バスなら往復21000円です。
他にも、大阪南港~志布志のフェリーという手もあります。こちらは2等(ザコ寝)で往復19000円。
志布志で降りてからが大変そうですが。あとは飛行機の鹿児島線の団体レートがいくらになるかですね。
早速旅行担当顧問・西村君に連絡しておきましたので、近々調べて貰います。
せめて帰りだけでも飛行機が使えたら楽なんだけど・・・。
なお、鹿児島まで直通する列車は昨年の九州新幹線開業ともに消滅しました。
“ぽっぽ隊”的には「残念~!!」
呼ばれましたので…
新地 浩一郎
No.3550
ご無沙汰しております。鹿児島県川辺町の新地です。4月1日より公民館(図書館併設)から再び教育委員会事務局へ戻りました。最近は歴史に関する仕事よりも自然観察会の講師やグリーン・ツーリズムインストラクターとしての仕事が多くなってきました。
さて、最近の鹿児島の中世に関するニュースを挙げてみますと、黎明館の栗林さんの調査により坊津町の「坊津一乗院聖教類等」の中から14世紀後半の日本図が確認されたこと、持躰松遺跡や阿多忠景で有名な金峰町にもうすぐ歴史資料館ができること、知覧城跡で持仏らしき小さな仏像が見つかったこと等があります。
坊津町の日本図については、南日本新聞社のHPで平成16年12月10日・11日に詳しい記事がありますのでご覧下さい(南日本新聞のトップページにリンクはっときました)。
見学地としては「義経」関連で「青葉の笛」の産地である台明寺(国分市)、俊寛や平家落人伝説の硫黄島(三島村)があります。博物館ではミュージアム知覧(知覧町)、輝津館(坊津町)、考古系ではCOCOはしむれ(指宿市)、ふるさと歴史考古館(鹿児島市)等がお勧めです。ちょっと変わったところでは映画や時代劇の甲冑を作っている川内戦国村(薩摩川内市)とかも話の種にはなるかも知れません。
宿泊や宴会は鹿児島市が便利だと思います。最近は安いビジネスホテルも増えてきましたし、早めに予約を取られれば夏休み期間でも大丈夫だと思います。ちなみに市内の銭湯はすべて温泉です。
鹿児島市内を除けば公共交通機関は驚くほど整備されていませんのでレンタカーでの移動をお勧めします。もちろん私も車を提供させていただきます。
思いついたままですので、宣伝になったかどうか分かりませんが、後日詳しい資料を送付させていただきます。
上横手先生からお褒めの言葉。
No.3554
八井君、さすがに対応がお速い。まだ、最終決定という訳ではないというのに。でも、往復21000円のバスというのは安いですね。博多か佐賀・熊本あたりからレンタカーなんていうのも面白いと思います。小生、何度か走破しておりますよ。永富さんも高速教習を済ませたことですし。そうすれば、いろいろ立ち寄れましょう。昼に博多に集合して夕刻に鹿児島着は十分可能です。八井君と(今月からブルジョアになった)鈴木君は九州新幹線「つばさ」でどうぞ。
新地さん。即座に御登場をいただいて感謝感激です。不義理を重ねていて申し訳ありません。いろいろ、貴重な情報をありがとうございました。新地さんの車一台、実は昨日のミーティングの席でも、小生はアテにする発言を致しておりました。
見学先については小生も5年ほど鹿児島県で高額?納税者をつとめさせていただきましたので、よ~く存ずるところです。博物館なら徳永先生のおられる黎明館や松尾さんや寺尾さんの活躍されている尚古集成館(磯庭園にあり)。それに知覧城跡の国指定史跡化に尽力された上田さんが学芸員をされているミュージアム知覧。宮下さんが資料館作りに邁進されておられる金峯町の持躰松遺跡や教委の重久さんにはいつもお世話になった隼人町の鹿児島神宮や隼人塚。史跡のみならず桜島・開聞岳をはじめとする雄大な自然。そして指宿の砂蒸し温泉。鹿児島でゼミメンバーをお連れしたいところは数限りなし。2泊3日くらいではとてもとても・・・です。
宴会は紫原の「信玄」で美味しい焼き鳥を食べたいし、できれば五味先生やラ・サールの永山先生、鹿大の諸先生にもお目にかかりたい。そういえば、先日京都の四条でお目にかかる機会のあった金井先生のゼミ生の有村さんとも再会したいものです・・・とだいぶ欲張っております。
あとは「安」くて「豪華」で「便利」な宿泊先が見つかれば最高でしょう。そして一番心配な台風さえ来なければ。
つねにクーデター、政変が絶えず、陰謀と権謀術作の渦巻く当ゼミのことですから、小生が一人で騒いでいても、結局、行き先変更の恐れ無きにしもあらずですが なにしろ、八井君・新地さん、どうぞよろしく。
☆ さきほど、某カルチャーセンターの講座の件で、上横手先生からお電話を頂きました。そのさい、『紫苑』第3号について「なかなか充実している」というお褒めの御言葉を賜りました。ゼミの皆さんに伝えるようにお約束いたしましたので、ここで。
山岡さん、勲章ものですよ!
☆ 本日、リブレ(京女の人は知っていますね)の前で、久しぶりに大内彩記子さんにお会いしました。ちかく就職活動に決着がつきそうで、それが決まったら月曜の史料講読会に参加したいとのことでした。山内さん、講読する史料の事などについて、大内さんとも連絡をとられたら良いと思います。
Re: 今年度のゼミの活動内容について
No.3556
八井君の補佐(影で操る役??)をきっとするであろう、門屋です。夏の旅行のことはおいおい決めていくことになると思います。
夏のゼミ旅行でいつもより遠出するので、旅行を一回にするかわりに近場の見学会などを開催しようということになっております。時期などに関して特に縛りはありません。「日の合うところで、行きたいところに」という方針です。行き先などはこちらでも考えるようにいたしますが、ご希望の場所があれば門屋までお知らせください。
電車で集合→散策・車で日帰りなど長くても一泊で収まる範囲内でご意見・ご希望お寄せください。
よろしくお願いします。
『紫苑』第3号、拝受しました
No.3557
源です。どこにぶら下がろうか、ずいぶん迷ったのですが、とりあえずここでご容赦ください。
まずは、4/1付のスレッドに、私の名前を発見してびっくり! 。「源」が『平家』の勉強をするということで、シャレにしてもらったことはありましたが、なんと名優(怪優?)平幹二朗氏と並べて頂いたこと、光栄の至りです!? 名前の印象からすると、私が兄貴分でしょうか (^^;) その後の、大河「義経」をめぐるやりとりも、興味深く拝読。かつての大河が古色蒼然を感じさせる延慶本『平家』だとすれば、意図不明な虚構を交えながらもサービス精神旺盛な今回の「義経」は『盛衰記』か…と、愚にも付かない連想に遊びました。
さて、前置きが長くなりましたが、本日、『紫苑』第3号、拝受しました。ありがとうございました。野口先生、山本さんの御論はもとより、学部2回生のお二方による研究ノートの内容の濃さに、これまたびっくり! 勤務校のゼミで回覧し、学生にハッパをかけたいと思います。また、野口先生には、近々拙稿抜刷をお送り申し上げるつもりでおります。先生の御論を参考にさせて頂いたものもあり、我田引水の謗りを恐れておりますが、ご笑覧、ご批正頂ければ幸いです。
なお、毎日文化センターでの、上横手先生、野口先生の講座については、私も『平家物語』の講座を担当しておりますので、前回、受講生(15名程ですが)に強力に(!)宣伝させて頂きました。効果の程は定かでありませんが、同じ曜日ですので、またご挨拶できればと存じます。
宣伝といえば、4/24(日)に、軍記・語り物研究会 企画例会「『保元物語』研究の検証と展開」(於 早稲田大学)がございます。詳しくはHPご参照の上、皆さんのご参加をお待ち申しております。
以上、長々と失礼いたしました。貴ゼミの活動が、今年度もますます活発であることを祈念しております。
Re: 今年度のゼミの活動内容について
No.3558
佐伯です、こんばんは(おはようございますでしょうか?)。
『紫苑』第3号、昨日拝受いたしました。
わざわざお送りいただいて恐縮です。どうもありがとうございます。
これからじっくりと熟読させていただきます。
今年も盛りだくさんの活動内容になりそうですね。
出来るだけ参加させていただこうと思います。
と、言っているそばから、25日は日本史研の部会と重なってしまって
行けないのですが…岩田君、ごめんなさい。
今年度もどうかよろしくお願いします。
>岩田君
部会でも報告しませんか~!