玉稿拝受いたしました

遠藤明子
No.3518

>野口先生

 本日、玉稿と「紫苑」拝受いたしました。
 ポストを覗き込んで中身に気づいたとき「覚えていてくださったのだ」と感激いたしました。ありがとうございます。
 特に先生の論文は非常に感心のある分野ですのでじっくり拝読させていただきます。

 5月にこちらにお見えになるとのこと、お目にかかれれば嬉しく存じます。

 追伸:お問い合わせのことについては、コピーをお送りさせていただきますので今しばらくお待ちくださいませ。
 取り急ぎ、御礼のみにて失礼いたします。

Re: 玉稿拝受いたしました

No.3519

 遠藤様。わざわざコピーをいただける由、恐縮に存じます。
 そちらのサイトはときに大変貴重な情報が載せられていることがありますので、拝見させて頂いております。先般など、京女から徒歩5分のところにある京都国立博物館の展示についてお教え頂くところがあり、急ぎ駆けつけた次第です。ちなみに、絵画室には『法然上人絵伝』の漆間時国の居館の部分が展示されており、周囲の空間構造も含めてじっくり観察することが叶いました。これまでの評価とはだいぶ異なる実態を認識できました。
 5月末の横須賀での講演は「三浦氏と京都-義経の時代を中心に-」というタイトルでお話をさせていただく予定でおります。