05年度研究所公開講座の講演題目。

No.3475

 本年6月25日(土)に開催される当研究所公開講座「シリーズ 東山から発信する京都の歴史と文化⑦」の講演題目が決まりましたので、お知らせいたします。

 「「六波羅」から中世を考える」
   東京大学史料編纂所助教授(歴史学) 高橋慎一朗氏
  
 「小宰相の局と「耳無し芳一」伝承-いくさ語りから江戸怪談へ-」
   京都精華大学教授(国文学) 堤 邦彦氏

 講座のテーマは「平家の本拠・平家の鎮魂」にしたいと考えていますが、いまのところ(仮)です。
 とても楽しみです。

今年度のゼミの活動内容について

No.3476

 昨日、野口先生が掲示板にも書かれていましたが、今年度のゼミの活動についての話し合いを、みなさんの授業の開始を考慮して4月7日(木)までに行おうと思います。そこで7日まででみなさんの都合の良い日を明日までに山内まで返信していただきたく思います。よろしくお願いいたします。
※MLで流しましたが、故障のためかみなさんに直接連絡することができませんでした。とりあえずこの掲示板を御覧になった方は、至急山内宛まで返信の方よろしくお願いいたします。

MLの不通

No.3483

 MLですが、プロバイダ側の設定変更があったため、現在利用することが出来ていません。
 現在、作業中です。
 日曜日までには、時間が取れるので復旧させる予定です。
 ご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい。

今年度

No.3501

山内さん>お返事が遅くなってしまいすみません。先ほど携帯にメールしましたのでよろしくお願いします。
ゼミの活動内容の話し合いの際、新入生の勧誘の件についても議題にされてはいかがかと思います。
現在ゼミには新三回生以上しかいないという現状ですし、今期は野口先生も京女での授業が少ないので今まで以上に積極的に勧誘活動を行わねばこの先のゼミの存続が危ういと思われます。
ご承知のようにこのゼミはあくまで京女から予算をもらっているゼミなので京女生がいなくては話しになりません。
そこで今年は入学式でビラをまいてPRしてみてはどうかと思います。
さらには古くなっているポスターを新しいものに張り替える必要もあるでしょう。
(ポスターはHPの紹介文よりさらに古いので・・・)

私自身一回生の時にあのポスターを見て宗文研に興味を持っていたものの、時間が夜遅かったので今一歩足を踏み込めず二回生になり、野口先生と出会いました・・・
そういう意味であのポスターはきっと何らかの影響力をもつとおもいます。

分担のことや皆様の都合もあることですし、実行できるかはわかりませんがよろしくご検討ください。


当面の課題。

No.3504

 永富さん  御祖母様、御逝去とのこと、衷心よりお悔やみ申し上げます。
      御祖母様の生き方は、永富さんに確実に隔世遺伝していると思います。
      御自分の人生を大切に生きることが御祖母様への最高の供養になるのではないでしょ
     うか。

 入学式はすでに済んでしまいましたが、ほんとうに永富さんは当ゼミの内情および小生の辛いところをよく理解してくれています。これからもブレーン役を宜しく。
 ポスターは作ってからもう3年以上は経過していますね。まったく効果はなかったのかと思っていました。
 なかなか人材の発掘は難しい。縁というのもありますし。
 縁と言えば、今回の宇治見学で、まず京女考古学研究会代表の渡辺貴代さんにお世話になりました。渡辺さんには今後、当ゼミにも参加を呼びかけたいと思っています。宇治市歴史資料館でお仕事をされている天理大学研究生の大原さん(ご住所は奇しくも岩田君と同じ町内)も意欲満々で将来の御活躍が楽しみですし、また、『明月記』研究会のメンバー(お茶の水女子大院DCの御出身)で宇治にお住まいの佐藤さんにも参加をお願いしているところです。
 しかし、永富さんの言われるように、京都女子大学所属のメンバーの増強が運営面における具体的な(頭の痛い)課題です。
 山内さん、なにとぞよろしくお願いいたします。
 今度のミーテイングでは、具体的な企画の問題のほかに、これからのゼミのあり方・方向性についても忌憚なく御意見を頂ければ幸いです。ただし、小生の更迭だけはご勘弁下さい。

あちゃぱ~☆

No.3525

入学式がすでに終わっていたとは・・・盲点でした☆
自分のときはもっと遅かったのでその感覚のままでいました_(^^;)ゞ
毎度ながらそそっかしくてすみません。
「ブレーン」になるにはまだ修行が足りぬようです。

でもしばらくは坂道にサークル勧誘の方々などがたむろしているので、その中にまざって勧誘することもできますし、また作戦を考えましょう。