卒業しました

No.3386

↓の野口先生の書き込みで出ていますが、三月十五日に京都女子大学を卒業しました。
お祝いのメールやお電話をくださった皆様、ありがとうございました。
もう一昨日になってしまいましたが、この場をお借りしてあらためてお礼を言わせていただきます。
また当日大学でお会いした方々にもお祝いの言葉をかけていたきうれしかったです。ありがとうございました。

高校までの卒業式とは違って卒業式に向けて何か準備や練習をしたりするようなこともなく、なかなか実感がわかなかったのですが、卒業式前日の帰敬式で本願寺にて法名をいただいた際、阿弥陀様に向かって手を合わせると自然とこれまでの四年間がフラッシュバックのように思い出され、気がつけばあっという間ではありましたが、ひとつひとつを振り返るととても充実した四年間だったと思えました。
本当のところ京都女子大学は第1志望の大学ではなく、受験に失敗したコンプレックスから入学当初はあまり大学が好きになれなかったのですが、今振り返るとこの大学にきたからこそ出逢えた人、体験できた事、そして今があるのだと思うとこの大学にご縁をいただけて本当によかったと心から思えるし感謝できるようになりました。
そう思えたのも野口先生をはじめとする、このゼミのメンバーの影響は大きいと思います。またメンバー以外にもゼミを支えてくださる先生方にも感謝いたしております。ありがとうございました。
四月からは社会人としてまた新たなスタートを切り、今までの「学生」という身分のぬるま湯にどっぷり浸かった生活から一変、自分の行動のすべてに責任をもたねばならなくなり、厳しい世間の風にさらされることとなります。。まだまだ未熟で至らぬ点も多くありますがこれからもよろしくお願いいたします。

おまけの話ですが・・・・当日の謝恩会で私は野口先生に花束を贈呈する役を担当することが決まっていたのですが、先生が「花束を持って帰るのは恥ずかしかった・・・」というお話を事前にきいていたので、今回も迷惑では・・・?とちょっと心配でしたが今回はちゃんと持って帰っていただけたようで安心いたしました(笑)


卒業おめでとう

美川圭
No.3387

永富さん、卒業おめでとう。

携帯でやりとりしながら、
ホテル浦島ではじめて?出会えたのが、
昨日のことのようです。

やー、こう書くとかなりやばい話みたいだね。(笑)

冗談はともかく、あのときは本当にお世話になりました。

Re>卒業しました

No.3390

永富絵里子さん、國方茉伊さん、ご卒業おめでとうございます!

卒業文集などでよく書かれる「長いようで短い○年間だった」というフレーズが
ズバリ納得の大学生活だったのではないでしょうか。充実してたって証拠ですね!

俺も2年後にそう言えるように頑張って、青春(?)を謳歌します。

社会人になられると色々大変でしょうが、ムリなされないようにして下さいね。

ありがとうございます

No.3414

お返事が遅くなりすみません。
美川先生>ありがとうございます。
そうですね、ホテル浦島でお会いしたのがはじまりでしたね(笑)
お会いしたときの第1印象は無口で近寄りがたそうな方かと思っていたのですが、夕食後のカラオケになった瞬間ノリノリになった先生をみてなんだかほっとしたのをおぼえています。
あの熊野も今や世界遺産になり、今日も昼間テレビで熊野特集が放映されていました。
ブームに火がつく前にゆっくりとまわれてよかったですよね。
あの時ご一緒した他の先生方もお元気にしておられますでしょうか。
またどうぞよろしくお伝えください。

鍜治くん>すべての事に対して納得がいった大学生活・・・というよりはこれから少しでも納得できるような自分に近づいていけるためのステップアップをしたといったほうが正しいかもしれません。_(^^;)ゞ
やりのこしたことは数えるとキリがないですが、今までやったことをいかして、今からやれること、やりたいことに全力投球していきたいなと思っています。
これからもよろしく☆



Re: 卒業しました

美川圭
No.3419

永富さん>
ホテル浦島ではカラオケはしなかったと思いますが、どうだったでしょうか。
私の職場の先生たちと、部屋でビールを呑みながら、歓談だったのでは。
カラオケはどこでだったかな。
伊勢かなあ。ちょっと記憶が定かではありません。

ところで、
あのときの先生たち、みんな飲み過ぎだと思いますが、元気です。
あまり飲まない私は、いつも割り勘で損をしています。
ちなみに去年の夏も、似たメンバーで熊野に行ったのですが、
台風の影響の雨でたいへんでした。
たしか、あの旅行も帰りがたいへんだったんですよね。
野口先生の車が、海岸線で流されそうになったとか。

「補陀落渡海」!

No.3421

 美川先生、カラオケは伊勢旅行の方でしたね。あれは、時間制限があったので、ちょっと消化不良気味でしたが。
 熊野の帰りは台風接近で、海のうねりは映画の特撮みたいでしたし、海岸近くでは新車に潮水を浴びて焦りましたし、翌朝のニュースを見たら、通過したばかりのトンネルが土砂崩れで埋まっていたりしました。
 
 小生が車ごと熊野灘に流されていたら、みなさんからきっと「補陀落渡海」とか言われてバカにされたことでしょうね。