お疲れさまでした
No.3358
タフな論文との格闘と女坂の往復で疲れたみたいで、帰った来たら
スグにスヤスヤと眠りに付けました。
論文講読会に参加された皆様、本当にお疲れさまでした。
色んな意味で勉強になったし、皆さんのコトを色々知れてとても面白かったです!
野口先生・岩田師範のお褒めにあずかり光栄です(笑)
でも自分の報告やレジュメは少々荒いなと思いました。
あと研究動向の踏まえ方も不十分だったと反省しております。
少し休んだら、今回の反省を生かしてまた自分なりに勉強して行こうと思います!
では「お疲れ様会」楽しみにしてますね。
「権門体制論」上横手先生からの啓示。
No.3360
今回の論文講読会における議論の中で、ひとつの重要なテーマになったのは石井進氏による黒田俊雄氏にたいする批判でしたが、このことについて上横手雅敬先生が『石井進著作集』第六巻の月報に、講読会での議論を聴いておられて、その回答を用意してくださったかのようなお話を書かれています(「石井進氏の軌跡」)。小生、著作集を購読しているのですが、この月報には気づかずにおりましたところ、本日、上横手先生から御恵送にあずかりました。先生にあつく御礼申しあげます。史料講読会出席の諸賢もぜひ、読んでおいて下さい。それにしても、上横手先生が「石井氏と私との交友は、氏の生涯を通じて続き、氏は私のもっとも敬服し、信頼する友人であった」と書かれているのには、たいへん心動かされるものがありました。こういう友人がいたら大切にし、いないのなら持てるように努力しましょう。
同じ月報掲載の石井紫郎氏「石井さんの「信用」のお蔭で」には、史料講読会で話の出た『法制史研究』20号に発表された共同研究「日本中世初期権力構造の諸問題」が成立した背景が記されています。ちなみに、この共同研究による掲載論文は、
戸田芳実「国衙軍制の形成序説」
石井 進「院政期の国衙軍制」
上横手雅敬「主従結合と鎌倉幕府」
です。ぜひ熟読・精読してください。
>田中さん 見つけましたよ。収集→収拾
>永富さん 修了検定は如何に?
私事ですが・・・。
山岡 瞳
No.3365
論文講読会お疲れさまでした。自分の発表でいっぱいいっぱいになってしまい、他の論文をゆっくり読むことができませんでした。これからもう一度読み返していきたいと思います。お疲れ様会楽しみにしています。
パソコンの調子が悪いため、明日から修理に出すつもりです。何かありましたら、携帯のほうにお願いします。
紫苑は最終段階まできました。あとは印刷するのみです!!
おつかれさまでした
No.3369
講読会お疲れ様でした。
皆様それぞれ大いに収穫があったようで何よりです。
今回は参加できず残念でしたが、またこのような企画がある際にはぜひ参加させていただきたいと思います。
田中さん>「お疲れ様会」企画ありがとうございます♪
田中さん幹事の飲み会はいつもおいしいお店にあたるので今回も楽しみにしております(笑)
山岡さん>紫苑編集お疲れ様です。完成を楽しみにしております。
昨日テレビを見ていたらレオナルド・ダ・ビンチが所属していた秘密結社の名前が「シオン修道会」だったと知り、関係ないですが「シオン」という名前に反応しておりました☆
「紫苑」も、もう秘密・・・とはいきませんが、シオン修道会のように世の中に対し、何か大きなメッセージを伝えるような任務を担う雑誌に発展するといいですね。(笑)
野口先生>無事仮免許GETできました。
就職してしまうと時間がとりにくくなるので三月中に終わらせたくてほぼ毎日つめつめで頑張っております。
免許が取れた暁には「恐怖のドライブ」にお付き合いくださいね♪
明日から本願寺参拝に帰敬式、卒業式・・・と予定が詰まっているため、しばらく教習はお休みです。その間に感覚を忘れてしまわないようにしなくては_(^^;)
★近々自動車免許を取得したいと思っておられる方、おられましたらご一報ください。
紹介割引制度があるので私が教習所にいる間に言ってくだされば割引料金で免許が取得できます。
おつかれさまでした
No.3370
遅くなりましたが、みなさんの講読会へのご協力、本当にありがとうございました。
熟睡したり、上等の焼肉であったり、或いは担当が済んだ後の晴れやかな表情を見るに付け、我ながら他人様に大層なプレッシャーを掛けたものだと思いますが、それをものともせず、意欲的に参加してくださってありがとうございます。また、当初の方針(「一人一言は発言しないと帰さない」)に自ら反して、自分が喋りたいだけ喋ってしまい失礼しました。入院中にずっと無口だったので、ここぞとばかり口を開いたということにしておいてください。
野口先生による『石井進著作集』第六巻月報のご指摘にもありますように、過去において大きな問題提起が為され、それが今なお継続するものであること、更にそれを読み直すことで新たな課題の掘り起こしができることを実感できたことが、今回の自分の収穫でありました。
昨今の銀行業界の再編に伴い、四条烏丸に隣り合って建っていた三和銀行と東海銀行はどちらもUFJ銀行に名を変えました。いまその旧・東海銀行は取り壊され、跡地には何やら新たな建物が建設中です。交差点向かいの東京三菱銀行(だったかな)は改築中。京ではいまも、政治的・社会的動向とリンクした〈創造と破壊のダイナミクス〉が進行中なのだなぁとぼんやり考えました。
それはともかく、今年度は大学で学部三回生のゼミにお邪魔させて頂いて、そこで今回のような論文の批評を半年間ほど経験しました。こういうことは継続性が大事だと思うので、今後もまたこのような勉強会を開催できればいいと思うのですが、一方で参加者のみなさんの身体的・(特に)精神的負担が大きそうなので、あんまり頻繁にやるのも考えものですね。これはまた新年度に考えましょう。
>鈴木くん、永富さん、野口先生、ゼミのみなさん
提案なのですが、トップページの「宗教・文化研究所ゼミについて」のコーナーを更新しませんか。今年度の活動を踏まえて、新年度へ向けての宣伝や、その後のゼミ旅行で新たに増えた写真等も加えられるといいと思うのですが。またご意見をください。
岩田師範の提案について。
No.3373
ゼミの様子もだいぶ変わってきましたし、小生の研究業績も古いままだし、在室状況に至っては未更新だし、『紫苑』も3号が近く出ることだし、管理人のお二人も四月から忙しくなることだろうし、ゼミ旅行の写真も集めておいた方がよいと思いますし、・・・HP全体に拡大して岩田師範の提案に賛成です。でも、鈴木君と永富さんに負担を強いることになるので、お二人のご意向次第だと思います。
なお、『紫苑』第3号の編集については、山岡さんが実によくやってくれました。お陰様で身の置き所を失うような失敗を免れた方もおられるようです。3号は本当にゼミの方向を指し示すものになったと思います。
>永富さん 仮免、おめでとうございます。いよいよ一般道路での教習がはじまるわけですね。昔のことですが、路上教習と称して教官と花見に出かけてしまった人がいるのを存じております。千葉でのことですが。なお、同乗は、一年くらいしてからにさせていただきます。経験からすると、免許取り立てのドライバーの助手席。その恐怖感は、ジェットコースターの比ではありません。