アクセス10万突破おめでとうございます(修正版)

No.3175

 ふと見ると、アクセスは10万の大台を超越しているではありませんか。
 誠におめでとうございます。
 過去ログによると、2003年5月3日に野口先生が初書き込みをしておられますから、掲示板開設から1年9ヶ月あまりという、極めて短期間で大台を突破されたことになりますね。いかに注目を集めているかが良く分かります。
 これは、ゼミの方々の活発な発言、活躍の結果であるのはもちろんですし、また我々部外者にも開放していただき、様々な発言、情報提供、中には戯言?を書き込ませてもらった結果でもあると存じます。各世代の発言に親近感や反発を感じながら、興味深くご覧になっている方も多いことと思います。
 さらに近藤先生が「関西方面の重要な情報源」と仰ったように、この掲示板は関西の中世史関係の研究会、展覧会情報を伝える場であり、研究の動向をも示す場にも発展してきたように思います。
 ただ気になるのは、すでに指摘があるように、肝心のゼミ関係の院生諸君がやや大人しくなってしまわれたことです。もちろん、研究、仕事の繁忙化が最大の原因と思いますが、ここは一つ踏ん張ってもらいたいものです。同時に、さらに若い世代の諸君が新たに参加されることを期待します。
 また、年寄りがでしゃばっておいて恐縮ですが、若い諸君は年長者にあまり遠慮すべきではありません。無礼な発言は困りますが、自説は堂々と主張されるべきでしょう。美川先生と山本君の「ラストサムライ」をめぐる映画論争など、大いに読み応えがありました。
 発展・繁栄の陰で、野口先生はじめ、管理に当たって来られた鈴木君、永富さんらのご苦労は大変なものであったと存じます。利用させていただいている立場として、心より御礼を申し上げる次第です。
 最後になりますが、この掲示板が、今後益々有意義に発展されますように、衷心よりお祈り申し上げます。
 

みなさん、ありがとうございます。

No.3176

 元木先生、励ましのお言葉をいただき、ありがとうございます。
 このHPが立ち上げられた頃のことを考えると本当に些か感無量です。技術面のみならず、見えないところで、細心の気配りをし続けてくれた二人の管理人とともに、元木先生をはじめ、いつも当ゼミに暖かいご支援を下さっている皆様にあつく御礼を申し上げる次第です。
 なお、今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
 
 >山田先生 
 博物館学芸員・図書館司書を目指す方たちにとって、とても励みになる情報をありがとうございました。学問・研究が大好きな若い人たちが将来に夢をもてるような環境作りも我々の世代に科せられた大きな仕事だと思います。
 ところで、昨日は、もはや当ゼミの有力メンバーである知佐子様との14回目の御結婚記念日だったとのこと、心からお祝い申し上げます。

 ※ それにしても、末席を汚す程とはいえ、一歴史学者たる立場として、旧紀元節のその日に、10万アクセスの記念日が重なるとは、これまた些かですが、内心複雑な感慨を催すものがございます。

ありがとうございます

永富絵里子
No.3182

元木先生>10万アクセス突破のお祝い、ありがとうございます。
掲示板は活発な書き込み、生きた情報あってこそのものです。
これも野口先生をはじめ日々訪問して下さる皆様のお陰です。
これからも変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。