院試も合格!宇治・木幡歴史散歩の提案
No.3091
また、欲張ったタイトルです。
>野口君 しばらく潜伏されていたようですが、お元気そうで何よりです。本日、研究室に期せずして集まった田中さん・岩田君・長村君・山岡さんと、「野口君はどうしているのかな~」と心配していたところでしたので、グッドタイミングでした。京都検定は貴兄の場合、合格して当たり前。でも100点満点とはいかなかったようですね。まあ、将来は出題する側に回って活躍されることを楽しみにしています。その、関門は先ずは院試。当面は健康の管理です。
京都検定の合格証は京都で観光関連の仕事に就く場合は、けっこう威力を発揮するのではないかと思います。それにしても、取っても無意味な資格が最近は多すぎますからね。あらゆるところ、中身のない形骸化したものだらけです。
>岩田君 宇治市の史跡は平等院のあたりがメインに考えられがちですが、伏見区に接した木幡の辺りにも藤原道長ゆかりの浄妙寺跡や摂関家の墓所群である宇治陵、以仁王・源頼政の逃亡ルートといわれる頼政道、高野山金剛三昧院の長老になった真空の居た木幡観音院址など、いろいろ面白い史跡が点在しています。すこし暖かくなった3月の初め頃にでも、木幡・宇治の歴史散歩でもやりませんか?
宇治・木幡歴史散歩
岩田慎平
No.3097
>野口先生 宇治・木幡歴史散歩、賛成です。僕らが住んでるこの数年のうちにも、ずいぶん地形は変わってしまいましたが、洛中との位置関係やら道の具合やら地形やらを意識しながら歩くのは楽しそうです。
バス停に「頼政道」と名付けるのはおしゃれですね。最近このバス停から南に抜けるトンネルが開通しましたが、こういう間道(トンネル)があれば、南都へ逃れる源三位殿も喜んだでしょうか。あるいはあっさり追いつかれるので困るでしょうか。