卒論の息抜き

No.3078

京女の学生の皆様に朗報みたいです!!

「大阪のバス会社、新規参入へ JR京都駅から京都女子大間」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000001-kyt-l26

京都駅八条口←→東山七条←→京都女子大学
の間で新たにバス路線が開通しそうです。

料金は220円。通学時間帯は1時間に10本という事ですが
卒論提出を終えた永富絵里子氏曰く『もっとはよしろやー(ー_ーメ)!!』

京女生の試練でもある「女坂」、京都駅から連なる京女生の行列はもうすぐ見納めとなりそうですよ!!

『紫苑』第3号は順調とのことで、期待大です☆

Re: 卒論の息抜き

岩田慎平
No.3080

 鈴木くん、卒論の作成おつかれさまです。
 教育大は来週から期末試験だったでしょうか。昔、パンキョウの〈西洋史学〉というさっぱりお手上げの科目の試験の後、屋上に積もった雪で雪だるまを作って遊んだことがあります。ひとりで作ってるところを、僕の指導教官が写真に撮ってくれました。

 このところ体調を崩されたり(その最たる例は他ならぬ僕なのですが)、元気がなかったりという方が多いと伺いました。みなさんどうぞお大事に。

 ところで、そもそも岩田が何故に入院していたのかということを書いていなかったと思うので、今となってはどうでもいい話なのですが、書いておきます。
 お医者さんから「入院しなさい」と言われたのは、病院の血液検査で肝臓の機能を示す数値が異常な値を示していたからでした。すなわち肝機能低下です。
 肝臓が悪くなると黄疸が出るので、病院でお会いした方はご存じのとおり、カレーパンマン(http://www.ntv.co.jp/anpanman/profile/currypan.html)のように黄色くなりました。
 酒もタバコも飲まないのにどうして肝機能が低下したかというと、これが結局最後までよくわからなかったのですが、どうも疲労やちょっとした風邪や、その風邪の症状を緩和させるために飲んだ市販の薬などが、様々に肝臓に負担をかけたのだろうというのが、主治医の先生の見立てです。それで六週間の入院のうち、四週間ほどはひたすら怠いという症状が続きました(体重は71→64kg)。

 ここからが本題なのですが、僕の場合は本格的に悪くなってからようやく病院に行ったため、入院する羽目に陥りました。ですからどうかみなさんは、「体調がちょっとヘンだ」と思ったら、まずは四の五の言わずに病院で診てもらうのがいいと思います。もちろん、そんな時間もなかなか作れない場合もあるでしょうが、適当に市販の薬を飲んだり、ぐずぐず迷ってとことん悪くなってから診てもらうよりは、早めの受診を強くおすすめします。血液検査などしてもらうと、いろんなことがわかりますよ。

 下にも書きましたが、2/3(木)の書評会にははりきって参加いたしますが、懇親会は自重して辞退いたします。

 >山岡さん・長村くん  書評会の手配、ありがとうございます。

 >山本さん  〈太平記〉の一回目、観ました。現在放送中の〈義経〉同様、これもみんなであーだこーだ言いながら観たいですね。

 >山内さん  春のゼミ旅行の事前学習等、そろそろ準備に入る頃でしょうか。僕もいつまでも病人のふりをしてるわけにはいかないので、事前学習の割り振りがあれば岩田にも振ってください。

京都駅-京都女子大学間バス路線開通

No.3081

 >鈴木君 朗報をありがとうございます。卒論執筆中なのに世事に疎くならず、立派です。大したことも書いていないのに、時に引き籠もって執筆に専念している「フリ」をしている小生など、反省しなければいけません。
 永富さんの怨嗟の声、ごもっともです。
 歩くにはすこし遠いし、バスは混んでいるし定時に来ない。そのうえ、観光シーズンは降りられない。・・・みたいな状態だったので、大変な朗報ですね。通学時間帯には一時間に10本も運行されるそうですから、これは助かる。でもほとんど女性専用バスみたいなことになって、オジサンは少し空いた市バスを待つのが賢明のようです。
 それにしても、もう少し早く報道されていたら京都女子大の受験生がどっと増えた可能性がありますね。京大にも三条京阪や出町柳あたりから直行便があるとよいのですが。
 でも、京女の先生の中には、体力の低下を防ぐために、一生懸命に京都駅から歩いて通っておられる方もいらっしゃいます。しかし、「女坂」はきつい!

 >岩田君 懇親会は無理をしない方がよいでしょう。私もこのところ、タバコとお酒には肺も胃腸も辟易気味で、辛いときがあります。
 でも、岩田君の復帰は、とてもお目出度いことなので、メンバーで勝手に祝わせてもらいますよ。

卒論ご苦労さまです

No.3082

ご無沙汰しておりました。
先日出願書類を提出し、あとは試験を待つばかりです。
そんなわけで、久しぶりに英語の勉強なんかもしております。
急遽お引き受けした『紫苑』の原稿も、早いうちに書いてしまわねば!
今のところは、どうやら無理をしても壊れない「頑丈」な(決して「丈夫」
ではないのですよ!!)体らしいので、色々頑張ります☆

>鈴木くん、毎日遅くまでお疲れ様です。
京女大へのバス・・・私が高校生の時にあって欲しかったものです!!
大学4回生で野口ゼミに参加するようになって、女坂のキツさが身に沁みる
ようになりました(ToT)

>岩田くん
 その後、お元気そうで何よりです。が、肝臓はしっかり治してくださいね。

ミクロとマクロ、此岸と彼岸の世界。

No.3084

 >田中さん 門屋君ともに、今年こそは・・・です。特に田中さんは歴史学への食い込みが、国文学の諸先生方から高く評価されておられるようですから、2月3日の書評会には是非御参加下さい。小生の報告はいざ知らず、佐伯君の方は建礼門院の理解にきっと役立つはずです。
 
  書評会と言えば・・・。

 >元木先生 ↓のNO.3083のお書き込みや15日の「福幸」でのお話の続きにもなりますが、『保元・平治の乱を読みなおす』は、冥界の藤原信頼さんが名誉回復をさぞかし喜んでおられることと思います。書評会では、この辺りのことを中心に取り上げようかと我田引水を目論んでおります。

 >ゼミメンバー諸姉兄  プレミオにカーナビを搭載しました。これで、道に迷うことなく目的地に到達できることになるでしょう。しかし、本日、拙宅から京大までのルートで実験走行したところ、山科から三条通を西進して蹴上で南禅寺方向に入った方が、疎水や平安神宮を楽しめるのに、東山三条の交差点を右折して東大路に入るルートを指示されました。所詮、機械とかマニュアルというのはこんなものです。
 カーナビ搭載と同じ日に、読書用の眼鏡を買いました。何とよく見えることでしょう。しかし、本から遠くの景色に目を転じるとボヤーの世界です。これも何かの教訓に使えそうな話です。
 何れにしても、知らない土地に行き、先賢の本をしっかり読み、早くNHKブックス・・・等々を仕上げるべく、努力精励したいと思います。

 ※ 21世紀になってから、東京に行くことを何の頓着もなく「上京」と言う京都人が増えてきたように思います。あえて評価は下さず、事実の提示のみ。